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「あっAちゃん!」
「おひさ〜」
『―――誰だっけ…』
sha「シャオロンと、こっちが小デブ」
小ﾃﾞﾌﾞ「ウツや!!?大先生でええよ〜」
tn「トントンもいますー」
1−D。入った途端に集まる視線が少し怖かった
sha「ま、記憶喪失ってリアルじゃ見ぃへんからなぁ…」
自分が記憶喪失になった、と聞かされても
なかなか理解できないし、
みんながボクと仲良く接してくれる事に違和感を抱いてしまう。
今まで本当に ここで過ごしてきたのかわからない
zm「…今まで通り、でええんやっけ?」
『う、うん』
答えると、ゾムはボクを優しく撫でてくれた。
これが懐かしいかって考えるとそうでもないけど、
嫌な感じはしない。むしろちょっと安心?するような
zm「ふにゃって笑ってくれてん…超可愛かったなぁ」
sha「あ〜見たみた、可愛かった」「ん?」「事実陳列してすみません」
zm「ピス先生、」
ps「大変だそうですね…」
いろいろ聞かされた。
どうやら、この記憶喪失って1週間とかで治るらしい。
でも100%治るわけじゃない、一生戻らないこともあるって
ut「なにもなかったことになりうる可能性……」
何か思い出せるきっかけになりそうなことを探してみよう、とアドバイスをもらった。
……ゾムがすごい不安そうな顔してる。
sha「…Aちゃんのこと1番知ってるのは、お前なんや」
tn「戻らんとは決まってないし、ゆっくりでもええから探していこうや」
zm「…なんか優しすぎてキモい。」
「「はぁ??」」
でもありがとうな って――――めっちゃかわいいじゃん
ツンデレデレくらいで
……男子にかわいいはダメか、怒るか。
初めてな感じょう―――ん?なんか……
zm「?どしたん」
『いや……気のせい、なんでもない』
放課後、師団室に連れてかれました。
あ、前病院で見たひとだ
ショッピとチーノだっけ?2人とも先輩らしい
shp「きっかけ…」
ci「ショッピの動画とか?」
多分屋上で、
ピンクのふわふわを眺める、ゾムとボク?かなコイツは
ピッタリくっついてる……
zm「
『へぇー』
1ミリも記憶にない。
あったんだろうけど、全然。
sha「ショッピくんこれ撮ってたんか」
shp「あたり前じゃないすか」
ut「おっこれ師団披露のやつやん……ブレとるしお前ら笑ってたな?」
ci「いやだってあんな滑稽な……ﾌﾞﾌｯ…ｸｯｿ……」
仲良さそうだなぁ…
映ってるのは明らかにボクなのに、……他人事みたいだ。
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天然記念ゴミ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！とんでもなく励ましになります……おや君はイェランさんではなかろうか((( (12月5日 17時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 初コメ失礼致します！とっても素敵な作品で読んでてとっても面白いです！体調に気をつけてゆっくり更新して下さいね！（下のおじゃう様のコメントがとっても好きですわ！） (12月2日 8時) (レス) id: d1ab8e2fb7 (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - アスカミさん» …くっ…そんなコメントが嬉しいのでございます… (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - こーどさん» ゴリラ把握(ありがとうっほございます) (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - …くっ…どうやら私は尊いのまほーにかかったようです。ありがとうございます(？) (11月28日 18時) (レス) @page49 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年9月16日 14時
