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〚退団届――グルッペン・フューラー〛
sha「な…なんで急に…!?」
ty「どう?戦争したくてたまらないよね!!」
―――とりあえず、この戦争とやらに勝つ…か、諦めさせるかせんと
オレらが解体させられる。
クソ非公認師団のくせに調子乗りやがって
Aがおらん今を狙った?
ふざけんなよひとが生死彷徨ってるときに。
rb.zm「「戦争や……」」
ty「お!良かった良かった!じゃあ団長に伝え―――
zm「あぁ、これも伝えといて………
オレらが勝ったら、お前の首と胴は泣き別れ、や。」
rb「飾るかそれ」
まぁなんせ
気まぐれかなんか知らんけど、オレら(主にオレとロボロ)を潰そうとしたこと後悔させてやる
見とけよグルッペン………
「「勝つのは 我々だ!」」
「やるぞお前らァ〜」
「戦じゃボケーー」
??「可哀想な気がしてきました……」
gr「な〜に言ってんだ、戦略よ戦略」
ty「デメルング・Aが起きた時はどうするの?」
gr「……負けんじゃね?」
才能と才能のぶつかり合い……
ただの才能が、生まれ持っての天才に敵うわけがないだろう
これくらいのハンデならまぁ、OK OK
私は―――君が、自ら味方を滅ぼす姿が見たい
私のかける“疑心暗鬼”で
君がどんな化け物になるか
どんな悪魔が生まれるのかを、この目で見てみたいんだよ
いやぁ楽しみだなァ…
ま、それまで眠っててくれ。
『―――――――…?』
――――――
rb「見舞いとかって行ってもええんか?」
zm「…行っても、寝てるんちゃうかな」
sha「医療魔術でどうにかならへん感じやったんやろ?大変やな……」
ゾムは放課後、毎日Aちゃんとこに行ってる。
それも、いつもAちゃんに会う笑顔じゃなくて、
不安そうな、無理やり笑顔を作ってる感じ。
起きてくれへんか……どうか
オレも不安やねん
Aちゃんが起きへんかったらどうしようって
でもな、それ以上に心配なんや。
―――君が“もしも”のとき、ゾムは後を追うんちゃうかって
こいつ多分それくらい重いからな。
shp「……今日、みなさんで見舞い行きませんか」
提案したのは、意外にもショッピくんやった。
こいつなんだかんだAちゃんと仲ええからな
tn「せやな。もしかしたら、身体動かへんだけで 実は起きてたりするかもよ」
ut「顔見せに行くか!」
ci「寂しいもんね、会えへんって」
zm「……やんな、大丈夫よな!大丈夫…」
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天然記念ゴミ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！とんでもなく励ましになります……おや君はイェランさんではなかろうか((( (12月5日 17時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 初コメ失礼致します！とっても素敵な作品で読んでてとっても面白いです！体調に気をつけてゆっくり更新して下さいね！（下のおじゃう様のコメントがとっても好きですわ！） (12月2日 8時) (レス) id: d1ab8e2fb7 (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - アスカミさん» …くっ…そんなコメントが嬉しいのでございます… (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - こーどさん» ゴリラ把握(ありがとうっほございます) (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - …くっ…どうやら私は尊いのまほーにかかったようです。ありがとうございます(？) (11月28日 18時) (レス) @page49 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年9月16日 14時
