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〚――やぁ 親愛なる同志諸君〛
sha「!?だ、団長」
悪魔学校中に響く、聞き慣れた低音。
――なにしてんねや、グルッペン。
〚―――今ここに――
「新・我々師団」の設立を宣言する!!〛
「「……はぁぁぁあああ!!?」」
tn「な、なんのこっちゃ……」
ci「ととりあえず師団室!行きましょう」
もちろん、グルッペンがおるわけがなく。
なんでこんな立て続けに事が起こるんや
今はお前にかまってる暇ないねん、やめてくれよ
rb「放送室行くか!?意味分からんし聞きに――――
??「みんなとっっても辛気臭い顔をしているね!!!」
「「…!!?なっ…」」
どっから入ってきたコイツ!?
チビの…悪魔?使い魔か?――しゃべっとるから悪魔か。
ty「私の名前は「チャバンちゃん」、グルッペン団長の御使いだよ」
sha「お前…団長がどこにおるんか知ってんのか!?」
ty「みんなもグルッペン団長のありがた〜いお言葉、聞きたいよね!」
アカン……話通じへん
ありがた〜いお言葉?今そんなんどうでもええ―――
ty「読み上げるよ!――
「旧・我々師団がこの要求に抵抗を見せるようであれば、私たち新・我々師団は貴団体に対し………
「宣戦布告を させていただく」
「授業外の時間帯におけるメンバー2人以上での会合は一切禁止」
zm「そっ、それって」
sha「いや…いやいや!!おかしいやろそんなん!!」
…Aに会えんくなる?
てか何で今なんまじで!?
こっちはAが意識なくって ただでさえそんな暇ないのに……
ty「……あっ知ってるよ!デメルング・Aが意識不明なのは!」
zm「―――――は?」
ty「あ、勘違いしないでほしいな、あれは私たちのせいじゃないよ!団長が――
gr「……Aが意識不明…か」
??「今こんなことする必要が……」
gr「いや、今だからいい。あいつらの最高戦力だからな。チャンスだろ いけいけ」
ty「酷いね〜団長…」
ty「私は止めたからね!?」
ci「あのひとならやりかねん」
ty「……みんなほんとに大変なんだね!机上の退団届に気が付かないくらい!」
「………え?」
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天然記念ゴミ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！とんでもなく励ましになります……おや君はイェランさんではなかろうか((( (12月5日 17時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 初コメ失礼致します！とっても素敵な作品で読んでてとっても面白いです！体調に気をつけてゆっくり更新して下さいね！（下のおじゃう様のコメントがとっても好きですわ！） (12月2日 8時) (レス) id: d1ab8e2fb7 (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - アスカミさん» …くっ…そんなコメントが嬉しいのでございます… (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - こーどさん» ゴリラ把握(ありがとうっほございます) (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - …くっ…どうやら私は尊いのまほーにかかったようです。ありがとうございます(？) (11月28日 18時) (レス) @page49 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年9月16日 14時
