【d!】一目惚れ悪魔と恋を知らない宵の悪魔

蒼白 ページ20

zm「心配やからさぁ？ちゃんとあったかくして、ちゃんと食うんやで！栄養食品はもうあかん！」


『えー、食べるのめんどくちゃい…』


zm「じゃあ今度食べに行こうや！焼き肉とか！」

『焼き肉いいねぇ、いつ行ける？』



tn「Aさん、ゾムと食べに行くんか…？」

『？うん、そのつもり。特訓終わり？』

sha「その前にもっと触れるべき点があるやろ、なんやねんその距離感…」


tn「なんやろうか、その……まぁ、気ぃつけや…」

『うん…？』



？？

トンさん、とんでもなく不安な顔してた


顔面蒼白の魔界代表みたいな。




気ぃつけや、とは…




まいいか







ちなみに処刑玉砲の授業は1週間後だそうです
どうかシャオロンと違うチームになって顔に受けれますように…




――――――――――――




tn「Aさん心配すぎるんやけど…」

sha「…さすがにゾムでも女の子に食害はせぇへんやろ！いけるいける」

tn「うーーん…」


sha「というかあの距離感どう思う…？」

tn「あいつらまじで付き合ってないんか…？」




―――――――




「明後日空いてるから食べ行こや」

『いいよぉー、ついでに前言ってたさ、
遊びにも行く？』

「!!やったぜぇ、行こ！」


『どーいうのしたいとかある？』

「普通にゲーセンとか服とかでええんちゃうか？」

『ゲーセンは行きたい…(あ)』






zm.ボク「『(それらしい服…なくね…？)』」

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