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こんにちは、誰でしょう 22 ページ24
イケメンさんについて行くと、食堂にきた。
金髪碧眼の美女達が座っていて、美少女の方が声をかけてきた。
「この間は取り乱しちゃってごめんなさい。突然婚約者だっていわれても、分からないよね。ごめんなさい。」
『…あの、こっちこそごめんなさい。思い出したくないとか、うるさいとか、いろいろいっちゃって。』
「ううん、いいの！もうこれで仲直りね！さあ、早くご飯にしましょ！！」
あのときは本当に思い出したくないと思っていたし、なにがなんだか分からなくて、八つ当たりしたんだ。
謝れてよかった。
それからご飯を食べて、イケメンさんには友達ができたことを報告した。そして、絶対に恩返しをする事も。
そのためには、カシワギの力を狙った妖怪共をどうにかしなければいけない。たとえ、この身が朽ちようとも。
ーーーー
美少女は婚約者。うらやましぃよ。
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水渚桃華(プロフ) - 読ませていただきました。とても面白かったです！イベント参加ありがとうございました。 (2020年9月9日 18時) (
レス) id: 3a85905bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寝子 | 作成日時：2020年5月7日 19時
