100hit越え記念!番外編 ページ19
どうも〜、夏目とエヴァンとカシワギ以外あんまり出てこない作品の作者で〜す。
学生なので、暇してます。
今回は、エヴァンが下見にいった日のことを書こうと思います。5〜7くらいかな?それでは!
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優しい駅員さんのおかげで、無事にたどり着いた人吉市。
まずは家を探した。
スマホで地図を開きながら歩く、長閑なところだな。
田んぼや花畑など、都会ではみることのないものがたくさんあった。
(ここが、俺の住むところか)
普通に一軒家だった。ここに1人で住むのか…
家の鍵はもらってないので中には入れないが、広いことは分かった。庭とかあるしな。
家を出て、近所の探索をする。
隣の家まで、五分近くかかった。遠いな。お隣さんは藤原さんというらしい。挨拶したいが、話すのは面倒なので、引っ越して来たときにすることにした。
藤原さんの家の前をすぎ、さらに歩く。
ぜんぜん人と会わないな。
暫くすると、七辻屋という和菓子屋を発見した。お饅頭が美味しそうだったので、食べることにした。
『あの、すみません。お饅頭ひとつください。』
「はいよ〜、おや、あんた見かけない顔だね。新入りかい?」
『はい、今日は下見なのですが、引っ越し予定です。』
「そうかいそうかい、是非うちをひいきにしてね。」
筆談であることを全く持って気にしていない人だった。それがなんだかうれしかった。
さっそく食べてみると、とても美味しくて、感動した。
みんなへのお土産としてかって帰ることにした。
『あの、とても美味しかったので、お土産用にお饅頭20個ください。』
「おお、本当かい?20個ね、ちょいと待ちな。」
オマケに三色団子をくれた。優しい人だ。
『ありがとうございました。またきます!』
「はいよ〜!」
また歩き出す。
途中学校を見つけたり、学生っぽい人とすれ違ったりした。
途中で見かけた小さなほこらでお参りしたり、神社へ報告したりもした。
そんな風にいろいろと探索をしている内に日が暮れてきたので、今日は帰ることに。
みんなお土産喜んでくれるかな?
in病院
『これ、お土産です。』
「おお、わざわざありがとね…って、これ、もしかして七辻屋?!」
『そうだけど…』
「うわー!七辻屋の饅頭大好きなんだよ!ありがとう!!」
結果
みんな喜んでくれましたとさ。
こんにちは、誰でしょう 18→←こんにちは、誰でしょう 17
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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水渚桃華(プロフ) - 読ませていただきました。とても面白かったです!イベント参加ありがとうございました。 (2020年9月9日 18時) (レス) id: 3a85905bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:寝子 | 作成日時:2020年5月7日 19時