『おっとり系眼鏡京都弁美人は駄目だってｯ！！！』ﾊﾞﾗﾑ「何で君全部男子を女子に例えようとするの？！！」「やべ念子と戯れてる系の先輩美女来ちゃった」 ページ5
「先生って強いだけやなくて優しいんやなぁ…」
『そんな事ないと思うよ、何か気に食わなかったからさ。』
殺気を出していたのは先生としてどうかと思ってしまったが、彼はそれを気にしなかったようだ。
生徒の殴り合いはともかく、一方的にやられるのは見過ごせないから。
「A先生！全部拾ってきた…あ、お話中でしたか？」
イルマが気を利かせてくれて魔具を全て拾ってきてくれたようだ。
『あ！ありがと〜イルマ。先生は邪魔だと思うから二人で良かったら話しなよ』
「えっ！あっはい！」
『あっ、ちゃんと"師団"は全部見学してから決めたほうが良いよ！』
お悪魔好しのイルマが心配だったので、一言付け加える。
邪魔になってしまわぬよう，若気の至り、ということで私はその場を離れておいた
＿＿＿イルマside
「先程は…すみませんでした…その、上級生に…」
さっきぶつかってしまった先輩に謝る。
「大丈夫やで。僕は生まれつき魔力が少のうて、
幸いにも先輩は優しく、怒らないでくれた。
そして僕の指輪を見て
「多分、"それ"と反応したんやろなぁ、悪食の指輪。同じ金属で出来ているから。」
僕はハッとして気付く。
「僕はな、いつか魔力が少ない悪魔でも，魔界で活躍出来る魔具を作りたいんよ。」
先輩は"野望"のように語る。その表情が不思議と…
魔力が少ないヒトでも。活躍できる…
少し、不思議な親近感が宿った気がした
◇
勢いであそこを離れてしまったが、アミィくん達は話せているのだろうか。
『…優しそうだったからなぁ彼。大丈夫だと思うけど…』
そう思うが、少し、すこしだけ"嫌な予感"がする。
他者との会話は見た目では判断してはいけない，そう直感が言う。
私は師団を一通り見てから職員室に戻り、生徒の名簿が乗った書類を開く。
『…3年、アミィ·キリヲ…ね。家系能力は
他の先生方も見回っていて、誰も私の事は気に留めていない。
周りの温度差とは裏腹に、私は目を細めた。
弟は大概ヒトたらし。→←『色々な師団があるんだなぁ〜…』ﾗｲﾑ「是非サキュバス師団に入ってね〜♡」『…げｯｯ！あれはトラウマになりそうになった師団だ!!気づかれてない内に逃げ…』ﾗｲﾑ「あら(名前)来てくれたの？歓迎よ♡」『！？全力で違いますｯ!!!!』
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モモ - これ、ニコニコなれる平和な小説です！夢主ちゃんの家計能力も気になるし！もうもうめっちゃ好きです (2023年2月25日 22時) (
レス) @page41 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - なつみ（夏美）さん» コメントいつもありがとうございます〜✨夢主ちゃん無邪気に喜んでいる所可愛いくかけていたようで嬉しいです✨✨これからも頑張ります！ (2023年2月22日 7時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
なつみ（夏美） - 今回もまた面白いお話ありがとうございます!!ロイヤルワン開けて喜んでる夢主ちゃんかわよい、、、これからも無理せず更新頑張ってください!! (2023年2月22日 5時) (レス) @page41 id: 06513ddb7e (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - なつみ（夏美）さん» ですね…！後は祈るばかりです…(><) こちらこそいつも作品にコメントありがとう御座います…！！更新の活力になっています！✨これからも頑張ります…！！ (2023年2月17日 8時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
なつみ（夏美） - 毎回コメントに返信してくれてありがとうございます!受験受ってるといいですね！！これからも無理せず更新頑張ってください!! (2023年2月16日 21時) (レス) id: 06513ddb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2022年12月27日 19時
