膝の寝心地がとても良く、もう一回リピートしたくなりました！！！星5！！あ"っ！！言う事間違えた！！！ ページ22
『……ん？』
「あ、起きた？おは…いや、今はこんばんわか。」
私が目を覚ますと、そこには赤毛を靡かせているツムル先生。
あーまって何でこんなに顔が良いんだ本当にアクドルになったほうが良いと思います。
『…あれ…？？？』
「起き上がれます？疲れてたし……」
ツムル先生が次の言葉を紡ごうとした瞬間、私はやっっと自分が置かれた状況を理解し、目にも止まらぬ速さで膝から頭を動かした。
『ほんっっとうにすみませんでした！！責任取ります！！！』
「っはｯ！？？落ち着いて！？」
『あ今ので脳やられた…』
「本当に落ち着いて！？！」
駆け寄ってくれて心配してくれたツムル先生。優しい。そんな所含めて嫁に向いているぞ。
『わ、わたしとんでもない事を…教師としての仕事を怠った上贅沢にツムル先生の膝の上を堪能するなんて……うゔっ…』
「後半はなんかおかしいけど…元気になってくれて良かった。」
「でも安静にしといた方が良いかな、あんな事があったんだし。」
『はい…！勿論仕事に支障が出ると危ないので安静に……』
ぐぅううぅ
「今のって……」
『ほん…とうに…ｯすみ、すみません…はずかしい……！！』
「…今から見回り兼ついでに屋台巡るけどついてくる？」
『…！！超行きます！！』
くすり、優しくツムル先生は笑って見回りに誘ってくれた。
◆
あーまってまって。語彙力失くすぐらい隣の人物が面白可愛い。
『…おいしい！！…！！』
そう言って彼女は両手に料理を持ち、どんどんと食べ進めている。本当に食欲だけはイルマくんと似ている。
目がキラキラと輝いているのは本当にお腹が空いていたんだろうなと思いつつ。
「"皆さん！！本祭もあと少し！楽しんでるかなー？"」
「お、放送だ。」
『ほんとだ。』
「"ではｯ！本部より重大発表！！師団披露の投票の結果が出来ましたので＿＿＿"」
その言葉を合図に、会場のあちらこちらからざわつきが聞こえる。
「"只今より、順位を発表致しますｯ！！"」
どんちゃん騒ぎ後の発表会→←【番外編】おくすりのめたねｯ！！！第二弾 本音薬end.
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モモ - これ、ニコニコなれる平和な小説です！夢主ちゃんの家計能力も気になるし！もうもうめっちゃ好きです (2023年2月25日 22時) (
レス) @page41 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - なつみ（夏美）さん» コメントいつもありがとうございます〜✨夢主ちゃん無邪気に喜んでいる所可愛いくかけていたようで嬉しいです✨✨これからも頑張ります！ (2023年2月22日 7時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
なつみ（夏美） - 今回もまた面白いお話ありがとうございます!!ロイヤルワン開けて喜んでる夢主ちゃんかわよい、、、これからも無理せず更新頑張ってください!! (2023年2月22日 5時) (レス) @page41 id: 06513ddb7e (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - なつみ（夏美）さん» ですね…！後は祈るばかりです…(><) こちらこそいつも作品にコメントありがとう御座います…！！更新の活力になっています！✨これからも頑張ります…！！ (2023年2月17日 8時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
なつみ（夏美） - 毎回コメントに返信してくれてありがとうございます!受験受ってるといいですね！！これからも無理せず更新頑張ってください!! (2023年2月16日 21時) (レス) id: 06513ddb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2022年12月27日 19時
