私も混ぜろや!!!! ページ11
かつかつかつ。
お気に入りのブーツを履いて学校の外に出る。
風が少し冷たい。でもまぁ急がなければ。
私の!!夕食がなくなる前に!!!!
聞いた情報によるとある高級店を予約してるらしい。(なおオトンジャさん)
しかもカルエゴ先輩も引っ張られているらしい。
うれs…可哀想に。
久しぶりに自分の金以外で食べれるんだからこれぐらい思って良いだろう。
羽を広げて,空を掻っ切った。
______ダリsaid
「…本当にA先生置いてってよかったんですか?…いくら風邪でも可哀想だと思いますふぃ」
スージー先生が僕に問う。
「いや流石になぁ〜病人を外にまで引っ張り出す訳には行かないし…」
「えぇ〜…じゃあ別の日にしたら良かったじゃないのぉ,私Aちゃんと飲みたかったわぁ」
「いや流石に病人にお酒は飲ませられませんよ?!ライム先生?!!」
「あとここカルエゴ先生が予約して下さったので…今日を逃したら一年後に来ることになりますよ
…悪いけど彼女にはまた別の形で奢ります。」
今頃泣きじゃくってるかなぁ…悪いことしたなぁ…
「…」
それよりもカルエゴ先生が凄く嫌な顔をしているのでそちらを宥めなければ。
「それでは気を取り直して,かんぱ〜い」
教師達が酒を片手に合図をしようとしたとき
ヒュンッ
何かが,僕の後ろに立った。
「ダリ先生…何勝手に人様を抜き出して乾杯しようとしているんですか…??」
超がつくほどの低音ボイスで後ろの誰かが言う。
恐ろしい程の殺気が解き放たれている。
「ひっッ…ダリ先生うしろ…!!」
他の教師の方々が顔を青ざめさせて言う。
そこにはとてつもなく恐ろしい形相をした彼女がいた。
【番外編】おくすりのめたねッ!!!第一弾 透明薬→←書類を手伝ってくれたのは有り難いけど仲間ハズレにしたのはゆるせないので急速に先生達が居るところへ向かいたいと思います。
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yuki(プロフ) - 応援の言葉有難うございます✨wwwwこの小説から元気貰えてたなら良かったです笑笑これからもぜひとも宜しくお願いします☺️ (2022年12月15日 15時) (レス) id: c452b11b04 (このIDを非表示/違反報告)
mm - いつも変態な夢主ちゃんに希望を貰って生きていますありがとうございます★応援してます!! (2022年12月14日 23時) (レス) @page22 id: cfb269294a (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - あいさん» ありがとうございます笑笑これからも変人な夢主ちゃんを書いていきたいと思います✨✨ (2022年12月11日 18時) (レス) id: c452b11b04 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 面白いです!! 夢主ちゃん元気だなー、、好きwww 続きも頑張ってください (2022年12月11日 18時) (レス) @page1 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuki | 作成日時:2022年12月10日 12時