盲目少女.

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煎じ｢おはよーA。｣

『おはよ、煎じ。今日もいつもの練習？』

煎じ｢うん。もうみんないるらしいから。｣

『え！遅刻なの？煎じ早く行かなきゃダメじゃん！』

煎じ｢大丈夫だよ、白服さんに言ってあるから。ていうかお前急ごうにも急げないだろ。｣

『ならいいけど…。なんかごめんね？毎回迎えに来てもらって。はやく道覚えるから。』

煎じ｢いいよ、おれも好きでやってるんだから。｣


最近はほとんど毎日MeseMoa.のみんなの練習を見に行くようになった。

みんなとはそれなりに仲良くなったし、いい関係を築けてると思ってる。

それでもやっぱり私の中で壁を作っておかないと安心出来なくて。

｢これで、いいんだよね。｣

隣を歩いているであろう煎じに聞こえないように口の中でそっと呟き、スタジオに入っていった。





・・・・・・・・・


これ確実に短いね。

パソコンじゃないからわかんないﾊﾟｱ

たくさんの人に私の作品を見てもらえて嬉しいです！

これからもよろしくぅ！

(こちら塾でテンションがおかしくなっております)

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