青色メンバーの妹ですが？？【stxxx】【stpr】

3話 ページ5

お兄さんは驚いた顔をしている。



そして、またにこっと笑った。



？「それは悪かったな。」



...わかってくれたみたい。



？「悪い、最近そういうやつがいてな。仲間かと勘違いしちまった。」



あ「いえ！誤解が解けたのなら良かったです！」



？「...悪い子じゃなさそう。」



あ「ん？？」



声小さ過ぎて聞き取れなかった。



？「いや！なんも！じゃ、そろそろ行くわ！近所ならまた会えるかもな！」



そう言って、お兄さんは再び歩き出した。



あの人、近所に住んでたんだ。



確か、お兄ちゃんも言ってたな...近くに住んでるって。



それにしても...イケメンだったな〜。









ー？sideー



？「そういえば、リスナーなのに騒がなかったな。
写真とか撮ろうとしなかったし、、、






また.........会えるかな。」




俺は夕暮れの空を見上げながら、愛猫が待つ家へ帰った。









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2話が文字数で書けなかったので、3話が短くなってしまいました(^^;

すみません。

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