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28話 ページ31

ーAsideー





ななもりさん...?



さっきまでニコニコしてたのに、急に心配そうな顔になった。



何かあったのかな?




あ「もちろんですよ!むしろ頑張りすぎてて心配になるぐらい!」




な「ふっ...そうかな?」



あ、ちょっと笑った。



あ「はい!メンバーのみなさんそうですけど
1番リスナーがどんなことをしたら喜んでくれるのか、元気になってくれるか、幸せになれるか考えてくれてますし、もちろんリスナーだけじゃなくてメンバーのことも考えてて、実際に私も元気もらってます!なので、メンバーのことリスナーのこと信じて、前に進み続けてください。」




私は、ちょっと触れたら壊れてしまいそうなななもりさんの目を見つめながら、優しく私の気持ちを伝えた。



ななもりさんは黙って私の話を聞いてくれて、私から目線をはずした。



な「...あはは、ごめんね。急にこんなこと。」




あ「...いいえ!私にできることがあればなんでも言ってください!」



な「...ありがとっ。」



ななもりさんはそう言い、しばらく沈黙が続いた後、ななもりさんがバッと顔を上げ、ニコニコしながら私を見た。



な「じゃあ、今日だけ甘々もりさん発動させちゃっていい!?」



甘々...?



あ「はいっ!肩もみでもなんでもしますよ!」



そう言うと、ななもりさんが私を押し倒し、私を抱きしめながら横に寝転んだ。



あ「えっ!?!?な、ななもりさん!?」



な「なーくんって呼んで!一緒に寝よ♪」



甘々だ〜!!!!



な「...ほんと...この子は...。」



あ「え...、何か言いました?」



な「なーんもっ!」



なんだろ?



それから、私の頭上から聞こえる寝息と心音と体温を感じてた私も眠りについた。









それから、目を覚ました私はなーくんとは反対側から体温を感じたので見ると、



まぁ、みなさんお分かりでしょう。







お兄ちゃんが眠っていました。







後々、どこに行ってたのか聞いてみると、おつまみを買い足しに行ってたよう。






ついでに、なんで一緒に寝ていたのか聞いてみると、







こ「仲間はずれ、ダメ、ゼッタイ。」

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しょっしっんっしゃ。 - 私は夢小説書くの苦手なので、尊敬(*≧∀≦*) 兄弟系好きだし、この小説とても面白いです! びおれさん他の小説なども無理をしない程度に更新頑張ってください!応援してます! (1月18日 23時) (レス) @page13 id: b62553375b (このIDを非表示/違反報告)
tv - 兄弟系好きなんですよね (1月13日 14時) (レス) @page3 id: d63a8d7f06 (このIDを非表示/違反報告)
- ビオレさんはとてもすごいですね。私は全然上手く小説などができたことがないので羨ましいです。応援しています。頑張ってください☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (6月14日 19時) (レス) @page2 id: 4e27229dfb (このIDを非表示/違反報告)
蒼鉛 - びおれさん!すっごく面白いです!更新頑張ってください!まる。 (2020年11月16日 20時) (レス) id: 0d8498869d (このIDを非表示/違反報告)
りこ - りいぬくんオチがいいです! 更新頑張ってください!応援してます! (2020年11月12日 16時) (レス) id: 0909783799 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:びおれ | 作成日時:2020年7月26日 2時

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