26話 ページ29
ーAsideー
あ「ごごごごごめんなさいっ!!!」
る「いえいえ、そんな。」
あ「...重かったですよね...。」
る「んーー、莉犬ぐらい軽かったので心配になりました...ちゃんと食べてます?」
あ「え...、お兄ちゃんがお腹空いたって言ったら作って食べるようにはしてます!」
る「ころちゃんがいない時は?」
あ.....。
あ「......ピュア...グミ...です......でも!たまになので大丈夫です!!!」
る「本当ですか〜?.........次も軽かったらおしおきですよ?」
お、おし.........るぅとさんのおしおきは怖そう...。
それから、るぅとさんが送ってくれるということで、MIXのお話をしながら帰った。
〜家〜
あ「ただいま〜!」
こ「...お〜、おかえ...あれ?るぅとくん?」
る「おじゃましま〜す♪」
こ「え?なんで?なんで?」
お兄ちゃんが1人で戸惑っていたが、私はるぅとさんをリビングに通し、夕ご飯の準備を始めた。
ぎゅっ...
こ「...最近、俺以外の男と一緒にいすぎ...。」
私を後ろから抱きしめ、そう言った。
あ「お兄ちゃん、今野菜切ってるから危ないよ。」
こ「むぅ〜!!」
あ、拗ねた。
拗ねたお兄ちゃんは私から離れ、「るぅとくん!ゲームするぞ!!!」と言った。
ちょっと冷たすぎた?
後でお話しようかな。
お鍋の準備が出来、2人に出来たことを伝えようとリビングに行ったら、ちょうどゲームも決着がついたようで...お兄ちゃんが落ち込んでましたw
るぅとさんに負けたのねw
るぅとさんはお兄ちゃんのテンションをなんとかあげようと、「あそこはころちゃんしかできないよ!」「あれはすごかったな〜!」とか言ってるw
しゃーないっ
私はご飯で機嫌直してもらおう!
パクツ
こ「...A......天才!!!」
あ、直ったwww
679人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しょっしっんっしゃ。 - 私は夢小説書くの苦手なので、尊敬(*≧∀≦*) 兄弟系好きだし、この小説とても面白いです! びおれさん他の小説なども無理をしない程度に更新頑張ってください!応援してます! (1月18日 23時) (レス) @page13 id: b62553375b (このIDを非表示/違反報告)
tv - 兄弟系好きなんですよね (1月13日 14時) (レス) @page3 id: d63a8d7f06 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - ビオレさんはとてもすごいですね。私は全然上手く小説などができたことがないので羨ましいです。応援しています。頑張ってください☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (6月14日 19時) (レス) @page2 id: 4e27229dfb (このIDを非表示/違反報告)
蒼鉛 - びおれさん!すっごく面白いです!更新頑張ってください!まる。 (2020年11月16日 20時) (レス) id: 0d8498869d (このIDを非表示/違反報告)
りこ - りいぬくんオチがいいです! 更新頑張ってください!応援してます! (2020年11月12日 16時) (レス) id: 0909783799 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:びおれ | 作成日時:2020年7月26日 2時