烏野2年の人気マネ 7 (続編) (ページ11)

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侑「やかましいわ！」

日向「(IH2位が全員で俺たちを倒しに来ている！)」

日向「(俺のサーブの番が来たら！)」

日向「(何百人VS俺…！)」

影山「(サーブトスいまいち…)」

稲荷崎高校 7

烏野高校 2

A「…(あ、携帯光ってる…誰だろ)」

実況「稲荷崎高校！今日早くも2本目のサービスエース！点差開きます！」

冴子「相手の応援すごいじゃん！」

冴子「待たせたな！」

木兎「おいおーい！早々に稲荷崎の空気じゃねぇか」

日向「冴子ねぇさん！」

日向.西谷「かっこ良死する！」

澤村「新種の死因だな」

試合は進み日向サーブ

日向「(なんかすげぇサーブ打てそうな気がする！)」

星海「(稲荷崎の煽りに対して烏野10番は動揺の色なし微かに笑っているような気がする
サーブはなんだ？スパイクサーブか？ジャンフロか？)」

日向がサーブを打つ

星海「(普通だ…)」

昼神「…」

烏野にボールが落ちると思いきや日向の膝に直撃

A「落ちてないです！足に当たりました」

稲荷崎「「なんやねん！！」」

西谷「いい！位置取りだぜ！翔陽！」

日向「(名誉挽回！！ウシロ…マイナス！！)」

日向の攻撃！かと思いきや…

影山「大地さん！」

日向「…！？」

澤村「ナイストス！」

日向「(心の中でウシロ…マイナスって叫んじゃった…)」

稲荷崎.7

烏野.6

木兎「今、完全に日向にあがったと思ったよな！」

赤葦「はい、そうですね」

木兎「日向はちっちぇーのに存在感があるからな！」

赤葦「ですね…(ﾆｯ)」

日向「(なんか雰囲気てきに俺にあがる感じだったじゃないか！ばーかばーか！影山ばーか！)」

A「(日向…拗ねてる)」

またも侑がサービスエースをとる

侑「なぁ…サム」

治「なんやツム…」

侑「せめるタイミングは逃しちゃあかんよな」

治「…」

そしてボールは稲荷崎のコートに

侑「(この角度…ドン…ピシャリ)」

烏野「「…！」」

治「(マジでボールきよった)」

A「今の…真似した…？」

武田「い、今のはまるで日向くんと影山くんの変人速攻」

角名「うわっ！マジでやった」

侑「飛雄くんまでの精度は無理やけどなぁ…かっこいいもんは真似したいやんか！」

尾白「双子ならではの信頼感やなぁ！
兄弟ってえぇなぁ！」

治「(信頼…別にツムを信頼なんかしてへんけども)」