烏野2年の人気マネ 5 (続編) (ページ4)

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澤村「第1試合はBコート青城」

澤村「Aコート白鳥沢か…」

澤村「次は俺たちの番だ！いくぞ！」

烏野「「おっす！！」」

照島「さぁ、ここに居る誰よりも遊ぶべ！！」

条善寺「「やっほーー！！」」

観客1「でたぁ、お祭りチーム！条善寺！！」

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武田「いよいよ…代表決定戦、やはり皆いつもより緊張してるように見えます。特に3年は…」

日向「それいいな〜！かっけぇな！！」

日向「月島の新しいメガネ！！」

山口「日向ここ最近毎日言ってるな」

月島「日向基準のかっこいいは不安になるからやめて欲しい…」

日向「なんだと！！」

月島回想シーン

明光「これ、やる！」

蛍「え？」

明光「スポーツグラスだよ！見た目もかっこいいの探したんだからな〜それかけてりゃ顔面ブロックだって怖くない！！」

蛍「いや、怖いから…」

明光「牛若だろうが…ベンケイだろうが止めてこいよ…」

回想シーン (終)

月島「…」

月島は兄の言葉を思い出し気合いを入れる

澤村「1年の方が頼もしい顔してるってどういう事だよ」

烏野.条善寺「「お願いします！！」」

烏養「こっから代表決定戦だ！そして相手はインハイベスト4相手にとって不足はねぇ！一発目思い切りいけよ東峰！」

旭「はいっ！」

最初は旭さんのサーブ

照島「うっ、強烈！」

と言いながらも照島はスパイクを決める

照島「ひゃあっふぅーーー」

田中「エンドラインからの強打かよ…」

月島「普通はアンダーで返すとこですよね」

そこから条善寺は足を使い手を使いプレーをしている

A「(凄い…まさにお祭りチーム)」

菅原「なんかこう…体育で運動能力高い野球部とかと試合してるみたいだ…」

縁下「確かに…型にハマってなくて、何してくるかわかんない感じっすね…」

菅原「で、問題なのがあれをまぐれでやってるんじゃないってとこなんだよなぁ…」

菅原「不確定要素は条善寺にとっての普通でそれこそが武器…」

条善寺のサーブが決まる

条善寺「「よっしゃーー！」」

次に条善寺のスパイクがネットのギリギリで落ちそうになる

照島「(ラッキーネットイン…)」

田中「(こんにゃろ！)」

それをギリギリで田中があげる

それを日向があげるがそのボールはコース外に

A「(壁にぶつかる…!?)」

日向は壁に足を付け器用にボールをあげる