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澤村「この2人の問題児しきれるのは田中しか居ないって思ったんだけどなー」
田中「マジっすか？やります、やります！」
A「(単純…)」
澤村「じゃあ、3対3楽しみにしてるよ」
日向.影山「「…」」
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片付け(休憩中)
A「(日向くん達…大丈夫かな)」
田中「あぁー…明日って朝練は7時からですよね？」
菅原「そうだけど？急にどうした？」
田中「あっ、いや…教頭のヅラはどうなったんすかね？」
澤村「おいっ、その話もうやめろ！」
A「ふふっ…」
田中「(もしやAにバレた…？)」
A「(怖そうって思ってたけど凄く優しい人なんだな…)」
日向「明日 5時に体育館だ！遅刻すんなよ！」
影山「おめーだよ！」
田中「…(ﾆｯ)」
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朝 5時 (清水家)
A「…」
清水「Aどこ行くの？」
A「…(ﾋﾞｸｯ)」
A「あははっ…お手洗いだよ」
清水「ふーん…」
A「(ごめん…2人とも)」
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学校
A「おはよー」
谷地「おはよう！」
A「おはよー 仁花ちゃん！」
相原「うぅ…どうしよ」
A「めぐみちゃんどうした？」
相原「聞いてよー…部活で悩んでるのー」
谷地「あ、相原さんは何処はいるの？」
相原「めぐみでいいよ！それがね…」
相原「バレー部かバスケ部…」
A「バレー部？やってたの？」
相原「バレーは中学校でやってて、バスケはただ好きなだけで」
A「そっか…両方 見学行ってみたらどうかな？」
相原「見学かぁ…見学でもし怖い人とかでて来たらどうしよう…」
相原さんの顔が青ざめる
谷地「それすっごく分かるよ！！」
A「分かるんだ…」
清水「Aー！ちょっといい？」
相原「A！誰？あの美人！」
A「姉です…」
クラス「「えぇーー！！」」
女子1「姉妹で美人て何事？」
谷地「Aちゃんにこんな美人のお姉さんが居たなんて…想像よりもめっちゃ美人！」
A「えへへ…でしょ？」
クラス「「(可愛い…)」」
A「はーい！」
清水「部活 考えてくれた？」
A「ちょっと待っててば！そんな毎日聞かなくても…考えてるよ」
清水「…(ﾑｽｯ)」
A「そんな顔されても…」
清水「これ…」
A「これは？」
清水「私が作った…」
A「バレー部 マネージャー 届け申し込み？」
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作者名：yukiusa | 作成日時：2022年6月2日 1時
