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菅原「お前が黙れ…」
A「ふっ…」
教頭「澤村くんちょっといいかね」
澤村「はい…」
影山「お前がちゃんと拾わないからだ！」
日向「はぁ？」
田中「おいっ！お前らもうよせ！」
数分すると澤村さんが戻ってくる
菅原「だ、大地？」
澤村「幸いお咎めなし…謝罪もいらない」
田中.菅原「「…」」
澤村「だがなにも見なかったことにしろ」
田中.菅原.A「「…」」
澤村「お前ら…」
日向.影山「「…(ﾋﾞｸｯ)」」
澤村「いい加減にしなさい…
俺はお前らにお友達になれって言ってるんじゃないのね…
しかも女の子にまで怪我を負わせるとこ
だったんだぞ…」
A「わ、私は大丈夫なので…」
澤村「いや、ダメだ…
こいつらには1発言ってやらなきゃ気がすまん…」
菅原「大地がいつもに増して怖い…」
田中「そりゃAにボールが当たりそうになったからな」
A「私は大丈夫なので…」
菅原「Aは優しいなぁ…」
田中「女神っす！」
A「(なんでそうなるの!?)」
それから澤村さんの説教は続き
終いには日向と影山は体育館から追い出されてしまった
清水「…」
田中「潔子さん！今日も美しいっす！」
清水「…」
田中「ガン無視興奮するっす！」
A「…」
菅原「…」
菅原さんがドアを閉める
日向.影山「「(ﾁｰﾝ)」」
清水「Aマネやってくれる？」
A「うーん…考えてみる…」
清水「分かった…ゆっくり考えてみて」
A「うん！」
澤村「じゃあ、練習はじめるぞー！」
2.3「「おっす！！」」
清水「A 制服だと動きずらいでしょ？更衣室教えてあげるからきて」
A「ありがとう！」
澤村「清水…入らせるきまんまんだな…」
菅原「あははっ…」
田中「Aは女神っす！」
縁下「田中ー、引かれてもしらないぞー」
田中「うるせぇよ！！」
A「おぉ〜、初の体操服！」
清水「似合ってる…可愛い」
2.3「「(天使！！)」」
A「…？」
清水「…」
ｷﾞｭｯ
A「…？」
田中「ぐはっ…女神と天使が…」
A「…」
菅原「田中ー、引かれてるぞー」
田中「引いてるAも可愛いっす！」
A「ははっ…」
清水「A気にしなくていいから…」
A「わ、分かった…」
田中「くぅ…俺には潔子さんがいるのに…」
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作者名：yukiusa | 作成日時：2022年6月2日 1時
