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A「新人の頃は…その」
陸「…？」
A「ストーカーまがいの事をされたりは…家に着いてくるだけですけど」
三月.一織「「はぁ？」」
大和「いや、それアウトだろ…」
A「だからこの寮に住まわせて貰ってるんです」
三月「今は、着いて来てたりはしないのか？」
A「今は、マネージャーに車で送って貰ってるので…」
壮五「そういや、マネージャーって誰なんですか？」
A「うーん…決まってはないけど、ほぼ万里さんがやってくれてるよ」
壮五「そうなんですね…」
環「まぁ、万里さんなら何かあっても大丈夫なんじゃない？」
A「そうだね…あの時はびっくりしたな」
陸「あの時って？」
A「万里さんがね…その人に回し蹴りしたんだよ」
万里「何を話してるの？」
A「(ﾋﾞｸｯ)」
A「な、何でもない！」
万里「ふぅん…」
A「(万里さんには心配かけたくない…)」
A「(もぅ、解決したって言っちゃったし)」
7「「(万里さんが、回し蹴り…？)」」
万里「何、君たち 僕のことじっと見て」
一織「いえ、何も…」
万里「そういやA」
A「何？」
万里「なんか、隠してる事ない？」
A「な、ないよ！」
7「「(これ、言ってないんだな…)」」
万里「本当に？」
A「うん…」
万里「本当なら僕の目を見て言って」
A「なっ…本当…に」
万里「嘘…」
A「えっ？」
万里「嘘だね…義理とはいえ何年一緒に居たと思ってるの？」
7「「えぇー！！(義理かよ！)」」
A「はぁ…ごめん…万里さんに心配かけたくなかったの」
万里「で？何を嘘ついてたの？」
A「あの人の事で…」
万里「あの人？」
A「撮影でよく一緒になる人…」
万里「カメラマンの？」
A「(ｺｸｯ)」
万里「彼奴…まだ手だしてたのか…」
A「万里さんの回し蹴りでもだよ」
万里「はぁっ…で、今は大丈夫なのか？」
A「マシにはなったけど…1人になった時を見計らってくるかな…」
A「一応、十さんがいるときは来ないんだけどね」
万里「十さんって、」
A「ドラマの撮影してる時とかの休憩時間はほとんど十さんといるんだよね…」
万里「そうか…」
A「あの人よけに…一緒に居てくれるんだってさ…本当かっこいいよね」
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yukiusa(プロフ) - 彩夏さん» こちらこそご指定頂きありがとうございます！はい！更新頑張ります (2月27日 23時) (
レス) id: 30ef8eda6a (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - yukiusaさん» お手数お掛け致しました。ありがとうございます！更新楽しみにしてますね！ (2月27日 0時) (レス) id: 298a6b7180 (このIDを非表示/違反報告)
yukiusa(プロフ) - 彩夏さん» ありがとうございます！ 呼び方の件ですがご指摘頂きありがとうございます。訂正させて頂きました (2月26日 1時) (レス) id: 30ef8eda6a (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - 楽しんで読ませて頂いてます！1つだけ気になったのでコメントさせて頂きました。百の千の呼び方が違うなと思います。「ゆきりん」×、｢ユキ｣○です。訂正頂ければ幸いです。細かくてすみません。 (2月25日 22時) (レス) @page21 id: 298a6b7180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yukiusa | 作成日時：2022年4月25日 17時
