けもみみさんたちと暮らしてます！【実況者】

不和月ちゃんと癒しさん。さんじゅーはちっ！ ページ47

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ご飯が食べ終わりまったりしていた時に事件が起きた...


兄「その男たち誰？彼氏？まだ早いよ！」


弟「姉さん！僕というものがありながら浮気...！？」


弟「姉ちゃん、見て見て？テスト１００点取った」


急な訪問やめちくり〜！
みんなビックリしてるじゃん！タイミング悪すぎ！


『月斗と禁断恋愛した覚えはない！陽太偉いね〜』


陽太「んふふ、俺頑張ったんだ〜」


月斗「むっ！俺も頑張ったよ！撫でて！」


『はいはい、偉いね〜』


琉依「えっ！俺の事は無視なの！？ねぇ！」


相変わらず身長高いな...
私の分も吸い取ったのか、返せよ！((


『えっと、こちら兄と弟です。』


陽太「冬華姉ちゃんと蒼空は用事で来れなかった」


月斗「父さんと母さんは仕事やばいって言ってた！」


琉依「寂しがってたからたまには帰って来てね！」


『うん分かった！で、こちらは...ある君達の友達だよ！』


目で話を合わせてと合図したらみんな分かってくれて
お邪魔してますと兄さん達に挨拶した

すごいな。家族より意思疎通できてるんじゃない？((


『お菓子食べる？』


月斗「食べたいけど今日は長居出来ないんだ〜」


陽太「まだレポート終わってないから帰らなきゃ...」


琉依「母さんにこれ届けてって頼まれてさ」


渡されたのは段ボール箱

なんかカサカサ動いてる...！
まさかゴキ殿！？((


陽太「じゃあ帰るね。...クッキー持って行っていい？」


『ん、良いけど歩きながら食べちゃダメだよ？』


陽太「うん、ありがとう！」


月斗「んじゃ俺も！また来るね〜」


琉依「Aに手を出すなよ！」


『月斗またね。兄さんはよ帰りなさい』


琉依「むぅ！また来るからね！」


やっと静かになったリビング
耳と尻尾に全くつっこまれなかったんだけどまぁ良いか((


『箱、開けていいですか？』


アブ「良いんだけどさ...なんか動いてない？」


PーP「めっちゃバンバンいってるけど...ｗ」


やっぱり動いてるよね気のせいだったら良かったのに！((

ごくりと喉を鳴らしゆっくり箱を開けるとそこには...


「あにゃ〜！」


「きぇ〜」


「ふぶ〜！」


「えおっ」


新たな動物(恐らく呪い感染者)とメモ

メモの内容は
拾ってきたけど家じゃ飼えないからAが育ててね♡


......無責任すぎるだろぉぉぉぉ！(エコー)


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