けもみみさんたちと暮らしてます！【実況者】

不和月ちゃんと癒しさん。にじゅーっ！ ページ23

Aさんside


『ハッ！お腹空いた！』


朝だ！おはよう！ご飯作ろう！
鼻歌を歌いながら台所まで急ぐ

エレベーターの中で足踏みするほどお腹減ってるんじゃいボケェ((

今日の朝ごはんはパンケーキにしよう。
チョコたっぷり！甘いの！ふっふぅ〜((



＿＿＿＿＿チーン



あ、着いた(デジャヴ)

あれ？なんで玄関に男物の靴が置いてあるんだろう...
兄さんや陽月コンビ(弟達)、父さんのでもないしなぁ


むっ！もしや強盗かっ！？
律儀に靴を揃えて置きやがって！余裕すぎるだろ！←

しかも４人かよ！勝てねぇわ！ご飯作ろう！((


『音がないと寂しいなぁ...ん〜、テレビ！君に決めた！』


と叫びながらリモコンをポチッ
いやぁ虚しい((


そしてパンケーキをがむしゃらに焼く

ちなみにテレビのくだりの前には材料混ぜてたからね！
そういう動作してないように思っただろうけど実は混ぜてるからね！((

生地をベストタイムでひっくり返す

私は料理が一番美味しく焼ける時間を研究してます(唐突)


キヨ「美味しそうな匂いに起きてきた俺です」←


『誰やお前』←


え、マジで誰よ。謎の靴のご主人ですか？((


フジ「甘い匂いがする〜眠い〜」


ヒラ「わぁパンケーキ〜！」


こーすけ「くそ眠い...」


『なんかめっちゃ人来た』


え、なになにこわぁい((
もしかして泊まってたの？

強盗余裕すぎんだろぉ((


『なんですか強盗さんですかごらぁ、こっちは腹減ってんですよごらぁ』


しゅっ、しゅっと言いながらシャドーボクシングで威嚇する((


フジ「え、もしかして昨日の事覚えて無い系？」


うぇっ！？なになに私ってば記憶喪失？
そんなシリアス要素この小説には求めてないわよっ！((


『私は常に明日を見てんですよごらぁ』


そろそろパンチのしすぎで腕が痛いっす(貧弱)


ヒラ「え〜覚えてないの？」


眠そうな顔をしながら首コテンとは！
こやつもしや天使か！((

この私が天使を覚えていないなんてっ！
不和月A、一生の不覚...っ！((

ってあれ？


『皆さんおはようございます？』


こーすけ「あ、思い出した？」


『はい、バッチリと』


キヨ「ビックリしたわ」


『いやはや、寝起きは頭の回転が鈍りますね』


HAHAHA☆と笑いながらパンケーキを並べる

ご飯食いてぇ〜((


.

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