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『えっなにこのゴミ広場。本当に海岸？？ってくらいゴミあるね。あ、オールマイトいるなんで？海水浴？』
緑「うーんと……今の季節で海水浴は辛いね……」
はーはっはっはっは！なんて高笑いしているオールマイト。殴っていいかな、いいよね
何故私を呼んだんだ緑谷くん。私に特訓でもしろと……？ごめん明日から勉強の地獄だからちょっと遊びたいだけだったんだ
あれ、緑谷くんの言う遊びってもしかしてこれ？
やっべぇ死んだは
オ「君は………日比谷少女だね！緑谷少年からよく聞いt……」
緑「お、オールマイト！！それは…！！」
オ「あ、あぁ、すまない緑谷少年！！ゴホン……日比谷少女は何故ここに…？」
『緑谷くんに連れてこられましたけども…』
2人して緑谷くんをじっと見つめると緑谷くんは慌てながら「そ、その……」と言葉を濁らせた
どれどれ、私に行ってご覧なさい緑谷くん。私は君の先輩だからできる範囲なら何でもするよ。というか可愛いなおい緑谷くんや
暖かい目で見守ると意を決したように緑谷くんが大きく息を吸った
緑「Aちゃんと、と、とととと特訓…したいなって……」
『オールマイト！！なんですかこの可愛い生物は！！！！！』
オ「んんんん青春だねぇ！！！」
緑「2人とも！？」
『特訓くらいいくらでも付き合うよ緑谷くん！！！あ、そういえばなんで特訓？？』
緑「雄英に、入りたいんだ」
雄英に………
昔からヒーロー志望だったものね、そりゃ当然か。
よし、先輩が伝授しよう！！！私体力あんまないけど！！！
『緑谷くんのことだから筆記は私と違って大丈夫でしょう！問題は実技だけど………まぁブッパすればいいやつだから大丈夫大丈夫』
オ「だいぶ適当だなぁ……というより日比谷少女、学校は？」
『気にしないでください♡』
オ「………わ、分かったよ」
緑「ブッパってことは対人戦じゃないってこと？」
『おっ緑谷くんそうだよ！毎年変わるのかもしれないけど私の時はブッパ！これ以上は言ったら相澤先生とかに怒られる気がするから言わないけど』
オ「一応聞いておくけど個性はなんだい？って私さっきから質問しかしてないね、HAHAHA！！」
『んー…説明が難しいというかなんというか……"展開"、例えば冬を展開するとその空間の中では私は氷や雪を操れる…ってやつですねはい』
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花 - お腹壊れた、、、、、、、(心わ、元気) (2020年7月29日 19時) (
レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます！更新頑張りますね、！！ (2020年4月14日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。更新頑張ってください! (2020年4月13日 20時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 霧雨柊月さん» ありがとうございます！先生達ともめっちゃ絡ませていきますので！()がんばりますね、！ (2020年4月3日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨柊月(プロフ) - 相澤先生ｪｪｴｴｴｴ!!!!!相澤先生とマイク先生との絡みめっちゃ好きです！！応援してます！ (2020年4月3日 0時) (レス) id: 429b5b0a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪翔 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2020年3月27日 21時
