瞳の奥を見せて【黄×桃】After Story1

桃side ページ37

じゅんた達は朝ごはんを食べて

すぐに出て行くらしい。。





さみしいな、、




はなれたくないな、、







黄「のーんちゃん。

ちゃんと流星のとこに書類渡せたら

夜いっぱいお話ししような」





そう言いながら頭を撫でてくれた。




胸があつい、、、






でも、、でも！！！









桃「……じゅんた、キスしてもええ。。？」




やって、好きやって気持ちたくさん伝えたいもん…





黄「しゃーないなぁ笑


……ほら。」





結局、じゅんたからキスをしてもらって。。





桃「俺からやりたかったのに！！」



黄「帰ってきてからな。

ほんなら行ってくるわ」



桃「行ってらっしゃい、気をつけてな」


黄「のんちゃんもやで」






ちょっと離れたところで


橙「新婚さんやな笑」


紫「望はいい嫁さんになるわ笑」


なんて会話が行われてたことなんて知らん。







赤「淳太さまー！はよ来ないと置いてきますよー！」



―――――――――



時間になって俺も流星との待ち合わせ場所に行く。



濱ちゃんは忙しいから、神ちゃんに


桃「神ちゃん、行ってきます」


緑「のんちゃん書類持った？」


桃「持った。」


緑「スマホは？」


桃「持った。」


緑「菓子折りは？」


桃「それ持って行かなあかんの？」


緑「当たり前やろ、はい。これな。」


桃「はーい」


緑「他には……」


桃「もうええんとちゃう？笑

ほんまにオカンみたいや」





オカンがどんなだか知らんけど笑

前にあきとが言うてたからそうなんやろうなぁ



ま、ええわ。



桃「行ってきます！」

桃side→←紫side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す