噂をすれば ページ3
『硝子ー』
硝子「お、帰ってきた」
夏油「任務 お疲れさｍ、、え、その腕どうしたんだい」
『あー、暴れてきたらこうなった』
硝子「あまり暴れすぎるなよ」
『楽しいから拒否する』
夏油「楽しいって…」
『あ、そういえば五条は？』
夏油「悟はAが行った後に任務に行ったよ。そろそろ帰ってくるはずなんだけど、」
五条「ここで何してんだよ」
『うわ、噂をすれば来るとかこっわ』
五条「んだよ、来ちゃ悪いかよ。つーかお前のその腕何だよ」
『領域展開しようとしたら油断してただけだ』
五条「ばっかじゃねえの」
『そう言うお前は精神がばかだろ』
五条「なっ、、！」
硝子「こら五条、けが人に掴みかかろうとすんな。Aはじっとしてろ、止血もできてないんだから」
『まじか、だから視界がおかしいのか』
夏油「おいおい、貧血起こしてるんじゃないか」
『何それ、ウケる』
硝子「だめだこいつ。部屋に戻してくる」
夏油「了解」
五条「…あーーーー、//」
夏油「悟、お前はもう少し素直になればいいのに」
五条「ふざけんなよ、そんなのして逆に引かれたらどうすんだ」
夏油「どのみち悟は男として見られてないと思うが？」
五条「っ…」
五条「絶対に俺のものにしてやる、、/」
続く
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作者名：嶺音蒼空 | 作成日時：2022年1月28日 18時
