百十二話 ページ22
風間「さて…。俺は行かせてもらうぞ。今お前の息の根を止めるのも悪くはないが、先に騒ぎを起こし始めた者たちがいるらしい…。」
そう呟いた風間に、Aは山崎たちのことかと半ば呆れるようにため息をついた。
A「とりあえず、お礼だけは言っとく。ありがとう、助かった。」
風間「ふっ…ふはははは!」
A「な、笑うことねぇだろうが!」
風間「仮にも命を狙っている者に対して礼を言うか。貴様はやはり変わった奴だな。」
A「お褒めいただきどーも…。」
風間「まぁ良い…。次はこのような情けはないと思え。楽にしてやる。」
A「んなことは分かってる。お前も首洗って待ってるんだな。」
挑戦的な笑みを浮かべながらそう言い放つと、深紅の瞳を細め、闇の中へ消えていった。
さてと…。
斎藤さんへの報告は後回しにするとして。
Aは一息つくと、騒ぎの中心であろう千鶴たちの元へ向かうことにした。
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皆さま!すっごくすっごくすっごぉーくお久しぶりでございます!
桜龍です!
3月からなかなか更新せず、日々グダグダしていた私をお許しください。
無計画でこの小説を書いている作者である私の責任です。
自業自得ってやつです…。
皆さまには本当に本当に御迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
ちょっと話がパーツごとですが、まとまりかけているので、地道に更新させていただきたいと思います。
こんな駄作でもお気に入りに登録してくださり、また温かいコメントを下さったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
少しでも皆さまにこの小説を楽しんでいただくためにも、頑張って更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
それでは!長々と失礼致しました!
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聖奈 - 名前変更します。蒼空(そら)にします (2018年5月19日 5時) (レス) id: d7db9c51fd (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - 心音聖奈で、ホムペ作りました!お手間をお掛けしますが、そっちでコメ返宜しくお願いします! (2018年5月18日 18時) (レス) id: d7db9c51fd (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - 桜龍さん、続きが読みたいです。あと、よろしければ友達になってください!コメ返待ってます! (2018年5月18日 17時) (レス) id: d7db9c51fd (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - メイさん» ありがとうございます!そう言っていただけると本当に有難いです…。ありがとうございます! (2016年3月14日 23時) (レス) id: d00e888924 (このIDを非表示/違反報告)
メイ(プロフ) - お疲れ様です!!早く続きが見たい!!!!更新頑張ってくださいo(^_-)O (2016年3月14日 19時) (レス) id: 220a9c4263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜龍 | 作成日時:2014年5月29日 23時