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オンボロ寮ー自分の部屋
ユウ「なんだか嵐のような夢だったな…」
目が覚めるとやっぱり此処はオンボロ寮だった
リドル先輩の時はハートの女王
レオナ先輩の時はスカー
やっぱり関係があるのだろうか
...まぁ大丈夫でしょ
グリム「ブツブツ……応用問題の傾向は……2択がきたらひっかけで……ブツブツ……。」
何か聞こえると思ったら
グリムが期末テストの勉強をしていた
珍しい事もあるんだなぁ
ユウ「おはようグリム」
グリム「ふなっ！いきなり声かけるんじゃねーんだゾ。ビックリして覚えたこと忘れちまうじゃねーか。」
ユウ「そんなにすぐに忘れないと思うけど…」
思わず思った事が出てしまった
でも話しかけただけで忘れるのは無いとおもうんだけど...
グリム「とにかく！今日は期末テスト最終日だゾ！」
グリム「オレ様たちは2人で1人なんだから足引っ張るんじゃねーぞ、ユウ」
ユウ「(グリムに言われたく無い)よし、着替えていざテストへ！」
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作者名：雪沙 x他1人 | 作者ホームページ：http://114aaeesad
作成日時：2022年1月7日 21時
