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『な、永瀬‥くん？』
さっきまで歓迎会の主役が何故今度はこの居酒屋さんにいる
廉「えっ、な、何で、A先輩が？」
こっちのセリフ！
海「えー！！なんであかりちゃんとA先輩がいるんですか！？」
�盒兇�んも！？
君も今日は主役側だろ！
岸「おい、早く中入れ＿＿＿って、何で明智？」
＿＿＿マジかよ
佐「いや、何で�盒兇海海砲い鵑里茵�歓迎会の二次会参加するんじゃなかったの！？」
海「だって〜、あかりちゃん参加しないって聞いてたし、それに廉と岸くんと3人で二次会しよ、って言ってたんだもん」
ねー、って永瀬くんや岸くんを見て言う�盒兇�ん
佐「いや、何で隣座んのよ」
海「だってさ〜、位置的にA先輩の隣は廉でしょ？お誕生日席は嫌だし」
佐「いやいや、お誕生日席行きな」
海「‥だめ‥ですか？」
佐「ゔっ、‥駄目じゃ、な、い、けど」
わーい、と�盒兇�んはあかりの隣に座った
廉「あ、A先輩。嫌なら優太と変わりますけど」
『ううん！全然嫌じゃないよ』
何言っているんだ、私！！
廉「そうですか！良かったぁ」
ニコニコと笑いながら私の隣に座った
岸「おい、俺は何処に座るんだよ！」
海「岸くんは」
廉「優太は」
海廉「「お誕生日席でしょ」」
2人してその席を指す
何か双子みたいにぴったりと言う2人
マジかよ〜、と言いつつその席に座る岸くん
あ、素直に座るんだ
まるで、うっかりお兄ちゃんと揶揄う双子の弟みたい
佐「�盒驚�って岸くんとも交流があったんだ」
『確かに！あんまり社内というか、部署内でも一緒にいるところ見たことないんだけど』
廉「実は高校からの仲でして、同じ部活やってたんですよ」
海「学科は違ったんですけど、大学も一緒で！」
そんなことあるんだ
岸「ていうか、明智。お前、アルコール普通に飲めんじゃん」
『へっ！？』
手元には最近の女性がまず頼まないであろう生ビール
し、し、しまった！！！！！！！！！！！！
しかも、おつまみとして頼んだ数々の一品もの
『いや、これは、その＿＿＿』
あかりに視線を送れば、高橋にタジタジの姿
いや、こっちみんかい！！
廉「A先輩って意外と飲むんすね」
やめてーーーー！
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砂漠のクロネコ(プロフ) - さちままさん» さちままさん、ありがとうございます！毎日ドキドキできるような物語を書けるよう頑張ります(^^) (2019年8月14日 23時) (
レス) id: dc8af8fdc1 (このIDを非表示/違反報告)
さちまま(プロフ) - このお話大好きです。廉君が彼氏になって毎日ドキドキが見てみたいです。更新頑張ってください。 (2019年8月14日 22時) (レス) id: 8b1ec69824 (このIDを非表示/違反報告)
砂漠のクロネコ(プロフ) - あまねさん» コメントありがとうございます！頑張って続き書きます(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: dc8af8fdc1 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - すっごい面白いです！ 続き楽しみに待ってます！ (2019年7月17日 19時) (レス) id: d7eb9b2667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：砂漠のクロネコ | 作成日時：2019年7月7日 17時
