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第24輪 ページ25

その後、欠片はどうなったかって?






探偵社の破壊担当組で壊しました!






とても暑かったよ(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!






『国木田さん、報告書終わりました〜』






キャスター付きのイスで国木田さんのデスクまで移動し、報告書を渡した。






「A、報告書出すのはいいが、ちゃんと歩いて持ってこい」






報告書出さないよりはマシだが、と付け足し、太宰さんの方を見ていた。






太宰さんは心中の歌を歌ってる。






他のみんなも報告書で忙しいというのに。






「そうだ、A。明日、急だが、敦と任務に行ってくれ」






およ?敦くんと?






何の任務かを聞かないで了承してしまった。






敦くんもどうやら了承してたらしい。






ってことで、明日は敦くんと任務でぇす。






歩いていた敦くんと目が合った






『明日はよろしくね?』






というと、敦くんはブワッと顔が赤くなった






なぜじゃ。






「よ、よろしくね!Aちゃん」






何故、そんな赤いの?






そのあと、そそくさと探偵社を後にした敦くんであった。






「なんで?みたいな顔してるね。Aちゃん」






後ろから声がしたので振り向くと太宰さんがいた。






『太宰さん。当たりですよ』






「君、国木田くんからちゃんと任務の内容聞いたかね?」






そういえば、聞いてなかったような。






太宰さんとの任務じゃないからいいやとそのまま了承した気がする






「Aちゃん、ずいぶん失礼だね」






『聞こえてました?』






「バッチリ」






わお。悪気はないのでーす






「まあ、明日行けばわかるよ。あ、これ読んでおくんだよ」






ホイと渡された紙には、明日の時間と場所、あとドレスコード?があった。






ほぉ〜、なるほど。






なんとなくわかった気がした。






そのあと、ナオミちゃんと与謝野先生を連れて指定されたモノを買いに行ったが、、、






何故か色々なものを着せられるハメになりました。

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作者名:ゆきれあ | 作成日時:2017年2月23日 22時

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