【鬼滅の刃】鬼に恋をした【猗窩座】

第六話 ページ7

そしてその夜





何故か今日はいつもより早くウトウトし始めていた





『なんでだろ、とても眠たい...』




猗窩座さん来るかな……




ｶﾞﾗｯ




『！あ、猗窩座さん？』





猗「来てやったぞ」




よかった、来てくれて




『ふふ、ありがとうございます』




猗「思ったんだが、この家薬品臭くないか...」





『あ、うちの家は薬屋でして、お気分が悪くなってしまったのなら、すいません』





猗「いや、大丈夫だ」





『良ければ縁側でお話しませんか？そこなら臭いも気にしないと思うので...』





猗「わかった」





『では、行きましょうか』





猗「あぁ」









それから猗窩座さんと色んなことを話した





幸せな時間






猗「じゃあ、俺はもう行k(ｽｰ...寝てるのか？」





『ｽｰ...』





猗「風邪、ひくぞ...」





Aは俺の肩に体を預けて寝ていた

Aの体は暖かく、心地がよかった



体も小柄で、腕も細い


ちゃんと食ってるのか？と思った




今までに感じたことの無い感覚









俺は人間に恋をした

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