【鬼滅の刃】鬼に恋をした【猗窩座】

第二十六話 ページ27

猗「そうだ、A。」





『？なに？』






猗「次の日の夜は俺はしなければならないことがある。だから、お前の傍にいれない」







『そうなんだ…わかった』






猗「そんな悲しい顔をするな、それが終わったらすぐお前のところへ行くから」






『うんっ、待ってる』







猗「くれぐれも気をつけるんだぞ、」







『うん、わかった。』






猗「じゃあ、俺は行く、おやすみ」







『おやすみなさい、猗窩座さん』






そうして、猗窩座さんは姿を消した







『次の日の夜は、寂しい夜になるんだ…』




1人だという寂しさと







何か起こるんじゃないかという怖さがあった








いつもは猗窩座さんが傍にいて、何かあったら






猗窩座さんは飛んで助けに来てくれて、けど明日は








それがない。猗窩座さんは終わったらすぐ行くと






言ってくれてたけどいつ来てくれるのかはわからない







猗窩座さんが来てくれるまで





何も起こりませんように

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