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きょーさん side
ーーー
たったったった…
どりみーと走って階段を駆け上る。
俺たちの担当は2階。
き「俺暖炉部屋のある廊下の方行くわ。」
み「うん。わかった。」
お互い頷きあい、二手に分かれる。
絶対地下の鍵を見つける。
一刻も早く。
とりあえず、暖炉部屋に向かう。
頼む!あってくれ!
ガチャ…キィ…
き「くそっ。ないか。」
早く見つけないと…一階にいるらっだぁが1番危ない!
ガチャン!
!?…来たか…
鬼「お!やーっと1人目。」
っ!?喋れるんか!?
き「お前ら、俺らをどうするつもりや?」
鬼「…んー、そんなの決まってるだろ?
お前らをコロすためだよ。」
き「っ!…お前なんかにコロされてたまるかよ!」
ここは暖炉部屋。俺たちがいつもやってた青鬼やったら止まることができない。だからずっと追いかけてくるはずや!
それにここで時間稼ぎしておけばそのうち地下の鍵見つかるやろ。
・
・
・
【コンタミが地下の鍵を開けました。】
よし!コンちゃんよくやった!
それに、まだ鬼は気づいてない!
"チャンス"だ!
ーーー
次は明日投稿します。
今日だけで100ヒット越えぇ…
嬉しい…ありがとうございます(*´∀`*)
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雪那々(プロフ) - 魔神まじ卍マンさん» 誰だ、こんなクソゲー作ったの。(動画ネタですね笑笑) (2018年11月5日 17時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
魔神まじ卍マン - なんだこのクソゲー(ネタ)^ら^ (2018年11月5日 16時) (レス) id: 4b3b4a2400 (このIDを非表示/違反報告)
雪那々(プロフ) - くるさん、ハカタさん−ありがとうございます!!続編は今メモ帳にお話を書いて準備しているところなので、それができ次第投稿していきます。その時はまたよろしくお願いします(*´∀`*) (2018年8月11日 19時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 私も... (2018年8月11日 16時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
くる - とても面白かったです!続編書いていただけると嬉しいです。 (2018年8月11日 13時) (携帯から) (レス) id: d1f0429b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪那々 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016
作成日時:2018年7月31日 8時