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10話 [ 1 ] ページ45

きょーさんside
ーーー

き「ん……ん?あれ、ここは…」


目を覚ますと白い天井が真っ先に目に入る。



ピッピッピッピ…



隣でそんな音も聞こえる…


俺…なにしてたんやっけ?


記憶をたどる。


確か……!!












ばさっ!





き「み、みんなは!!?」


かけられていたシーツみたいなのをどけて、あたりを見回す。そこには…









いつもの4人が寝ていた。


き「戻って…きたんか…?」


俺は、頭にかぶっていたヘッドギアを外した。


すると、


?「ん…んん…?あれ?ここは?」



あ、コンちゃん…!



き「…コンちゃん!」

コ「!…きょーさん…」

き「ほんなら他の3人も…」



そういった瞬間、



?「ん…ふわぁ…?…?ここどこ?」

コ「レウさん!」

き「鈴木!!」

レ「え、あ…コンちゃん…それにきょーさん も…ていうか鈴木じゃないからw」

き「いや、ついw」

?「んん…うるさいなぁ…?あれ、ここって…」

き・コ・レ「どりみー!/みっどぉ!」

み「あれ?みんな無事戻ってこられたの?…じゃあ、らっだぁが…あれ、らっだぁまだ起きてないの?」



らっだぁが脱出してくれたんか!?



俺はらっだぁの方を見るが、肝心の彼はまだ眠ってる。


…みんな無事脱出できたんか…よかった…



レ「らっだぁさん。起きませんね。」

き「おう…とりあえず医者呼ぶか。」

コ「いや、その前になんで俺らここにいるの?」

み「あ…たしかに。」

き「わかんねーよ。それも聞けばええやろ。」

レ「そうだね。」



そして俺たちはコールボタンを押して主治医を呼び、なぜ俺たちはここにいるかを尋ねた。

ーーー
早めに朝の投稿です。
今日のお昼投稿&明日、明後日のお昼投稿が事情によりできません。(夜はできたらします。)
お昼にしか読めない…って方がいらっしゃったら本当に申し訳ありません(>人<;)

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雪那々(プロフ) - 魔神まじ卍マンさん» 誰だ、こんなクソゲー作ったの。(動画ネタですね笑笑) (2018年11月5日 17時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
魔神まじ卍マン - なんだこのクソゲー(ネタ)^ら^ (2018年11月5日 16時) (レス) id: 4b3b4a2400 (このIDを非表示/違反報告)
雪那々(プロフ) - くるさん、ハカタさん−ありがとうございます!!続編は今メモ帳にお話を書いて準備しているところなので、それができ次第投稿していきます。その時はまたよろしくお願いします(*´∀`*) (2018年8月11日 19時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 私も... (2018年8月11日 16時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
くる - とても面白かったです!続編書いていただけると嬉しいです。 (2018年8月11日 13時) (携帯から) (レス) id: d1f0429b25 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪那々 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016  
作成日時:2018年7月31日 8時

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