7話 ［ 1 ］ ページ34
？？side
ーーー
ー10年前ー
気がつくと、ベッドとよくわからない機械並んだ部屋にいた。
ピッピッピッピ…
隣でそんな音が聞こえる。
そして、カーテンの先で誰かと誰かが話しているのを聞いた。
？「あなたの息子さんの脳には大きなダメージがいってる可能性があります…」
？「そんな…」
よくわからない会話が繰り広げられる。
なにがあったの？
シャァ…
さっきの話してた人かな？
2人がカーテンを開けて僕の目の前に姿をあらわす。
1人はベッドのよこにある椅子に座った。
白い服の人は立ったまま僕を見る。
…どちらも見覚えがない。
僕「あの、どちら様でしょうか？」
？「！？…あなたの母よ。」
僕の…母さん？全然覚えがない。
僕は首を傾げた。
すると、僕の母"らしい"人が急に泣き出した。
次に白い服の人が口を開いた。
？「君の名前や住んでいたところは覚えてるかい？」
名、前？…なんだろう？
どこに住んでたんだろ？
僕は首を振った。
それよりも知りたいことがある。
僕「僕はなぜこんなところにいるの？」
白い服の人はちょっと険しい顔をして、僕がここにいるいきさつを言い始めた。
ーーー
夜に用事が入ってるので早め投稿です。
いつのまにか1300ヒット越えてて驚きました…
ほんとに感謝ですぅ…
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雪那々(プロフ) - 魔神まじ卍マンさん» 誰だ、こんなクソゲー作ったの。(動画ネタですね笑笑) (2018年11月5日 17時) (
レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
魔神まじ卍マン - なんだこのクソゲー(ネタ)^ら^ (2018年11月5日 16時) (レス) id: 4b3b4a2400 (このIDを非表示/違反報告)
雪那々(プロフ) - くるさん、ハカタさん−ありがとうございます！！続編は今メモ帳にお話を書いて準備しているところなので、それができ次第投稿していきます。その時はまたよろしくお願いします(*´∀｀*) (2018年8月11日 19時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 私も．．． (2018年8月11日 16時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
くる - とても面白かったです!続編書いていただけると嬉しいです。 (2018年8月11日 13時) (携帯から) (レス) id: d1f0429b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪那々 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016
作成日時：2018年7月31日 8時
