マリオネット〜操り〜【らっだぁ運営】

3話 ［ 1 ］ ページ14

みどりくんside
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俺はきょーさんと別れたあと、部屋を回ったが鍵はなかった。

きょーさんの方に向かおうと思って部屋を出ようとした時、鬼が階段から登ってくるのが見えた。


！！…らっだぁ無事かな？


一瞬心配になるがﾀﾋ亡ログが出てないので大丈夫だろうと仮定した。


とりあえず隠れる。


ここは意外と隠れやすいところ。
ま、もちろんクローゼットには隠れないけど。




ガチャン…




鬼が入ってきた。



鬼「…んーここもいないかぁ。じゃ、次は暖炉部屋だな。」


！？…いや、今ここででたらこっちに来た意味がない。





ガチャン……




出たか？



少し顔を出して部屋の中を確認する。
部屋の中には…誰もいない。


ひとまず撒いたか。


み「ふぅ…」


安堵の声がでた。



でも、安心はできない。
やつは今2階にいるし、それにきょーさんがいるかもしれない暖炉部屋に向かった。

もしこれできょーさんに何かあれば…

いや、考えたらだめだ。

仲間を信じなきゃ…

きょーさんならうまく足止めしてくれるはず。






その間俺は…









みんなで脱出できるように一刻も早く地下の鍵を探すのみ！



ここにはないとみて、とりあえず部屋の多い1階に行こう。









ここは頼んだぞ。きょーさん 。



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夜に投稿しますー

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