四話 ページ6
『あーあー。聞こえますか野郎ども。我々は壊滅部である。きさまらが神妙にお縄につくのであれば手荒なマネはしない。反抗するようであれば……………全力で潰しに行く。…答えはどっちだ?』
敵「な、なにっ!?壊滅部だと……!?………………相手が誰であろうと、黙って捕まるんじゃあ俺らマフィアの恥だ。いいだろう。受けてたつ。………ツーツー」
『ふーん……だってさ太田。どうする?』
まずは敵の動きを知ることからだが…まあそれは大丈夫だろう。
太「行くぞA。制御室だ。」
『うん。』
◆*◆*◆*◆
中桐side
中「Aちゃんと太田、大丈夫かな?ふたてに別れるとか初めてだから心配だな……」
廣「あの二人だったら、十人くらいどうってことないと思いますよ。」
まあそうだよね。十人じゃあっけなく終わってそう。あの二人、部活動で2位を争う強さだからな……
廣「みかさんだってお強いじゃないですか。」
中「あ、声に出てた?(笑)」
他愛のない会話。でも切り替え時が来たようだ。中の様子を伺いに行った村上とだいちゃん、黒田が帰って来たからだ。
山だ「五十人きっかりいるよ。二十人はここ……三十人はここ、と2ヶ所に別れて集まってた。」
黒田がだいちゃんの説明にあわせて、地図を指差してくれた。
村「制圧するなら……今がチャンス……」
中「おーけー。ありがとう三人とも。……皆武器と防具は持ったね?……じゃあ行くよっ!」
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雪の助(プロフ) - 夜猫さん» コメントありがとうございます!文才がなく更新ペースも遅いので、暖かい目で読んで頂けると幸いです。 (2017年12月26日 17時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫(プロフ) - 凄く面白いです!いつも楽しく読ませて貰ってます!話の内容がめっちゃ私の好みで続きが気になりながら読んでます!更新、頑張ってください!!! (2017年12月19日 21時) (レス) id: c9704af438 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 桃猫♪さん» コメントありがとうございます!た、楽しみに待ってもらえるなんて………更新ペースが亀さんなのがとてもお恥ずかしい……これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月27日 23時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
桃猫♪(プロフ) - とても楽しく読ませて頂きました!話が私好みで読みやすかったです!更新、楽しみに待ってます!(^^)! (2017年11月26日 0時) (レス) id: 7ff4b827c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 七葉さん» コメントありがとうございます!おかげさまで、作品更新の気力が戻ってきました!これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪の助 | 作成日時:2017年10月16日 23時