三十三話 ページ41
ようやく階段を降りきった先は………
『………さっきと違って広いねココ。』
少し広めのフロアだった。ただひとつ疑問がある。
金「何でドアが３つもあるんでｲ。なになに…………“遠戦の間“ “近戦の間“ それから“中戦の間“って書いてありやすぜ？」
その時、またキュウビの声が聞こえてきた。
“フロアに着いたようだな。では各区画について説明してやろう。遠戦の間は…………“
そこからグダグダ続くので、簡単にまとめると＿＿＿
[遠戦の間]
縦20m×横5×高さ4 の部屋。部屋内には銃弾を弾く障害物がいくつもある。
そのなかで遠距離の凄腕と戦う。
[近戦の間]
縦8m×横5×高さ4 の部屋。部屋内に障害物はなし。
近距離の凄腕と戦う。
[中戦の間]
縦8m×横5×高さ4 の部屋。部屋内に障害物はなし。
モーニングスターの使い手と戦う。
“それぞれに二人ずつ入ってもらう。全員一年生だ。足りない分は二年生で補ってもらおうか。“
佐「な、全員一年生ですって！？一年生はまだ実戦経験も少n…」
“ｸｯｸｯｸ………だから今回で実戦を積ませるんじゃないか。嫌ならいいぜ？坂本を殺されてもいいんだったらな。“
中「なによそれ！卑怯じゃない！！」
“外のやつらもただ指くわえて待ってるだけではないぞ？残りは戦闘用ロボットと戦ってもらう。“
““キュウビ様、それ以上の情報は………““
“おっと、おしゃべりが過ぎたな………さて、何人が私のところへたどり着けるか楽しみだな“
それから声は聞こえなくなった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者から一言
長い間更新をストップして申し訳ございませんでした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ヌンチャク
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪の助(プロフ) - 夜猫さん» コメントありがとうございます！文才がなく更新ペースも遅いので、暖かい目で読んで頂けると幸いです。 (2017年12月26日 17時) (
レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫(プロフ) - 凄く面白いです！いつも楽しく読ませて貰ってます！話の内容がめっちゃ私の好みで続きが気になりながら読んでます！更新、頑張ってください！！！ (2017年12月19日 21時) (レス) id: c9704af438 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 桃猫♪さん» コメントありがとうございます！た、楽しみに待ってもらえるなんて………更新ペースが亀さんなのがとてもお恥ずかしい……これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月27日 23時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
桃猫♪(プロフ) - とても楽しく読ませて頂きました！話が私好みで読みやすかったです！更新、楽しみに待ってます!(^^)! (2017年11月26日 0時) (レス) id: 7ff4b827c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 七葉さん» コメントありがとうございます！おかげさまで、作品更新の気力が戻ってきました！これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪の助 | 作成日時：2017年10月16日 23時
