二十九話 ページ36
廣田side
秘密のフロアを見つける少し前のこと＿＿＿
廣「……何の手がかりもありませんね……」
私達は担当の一階を探索し終えましたが、坂本さんが囚われている部屋が見つかる気配は無しです………
村「……………中庭がなにやら騒がしい……行ってみよう。」
行ってみた先には、敵数人が倉庫の前集まっていました。警戒しているようですが……
廣「一体何があるのでしょう？」
臼「…………先輩方、どうやらあの倉庫の地下に秘密のフロアがあるそうです。奇襲を仕掛けますか？」
臼田くんはとても耳が良いので、敵の会話を盗み聞きしてくれました。
村「………そうだな。臼田はそこの木の上からでも狙ってくれ。………俺と廣田はできるだけ近づく。通信機で奇襲の許可が出たらボウガンを射つんだ。」
廣「でもれんさん………？れんさんは戦えるんですか？いつも皆さんのサポートばっかりで………」
村「廣田………俺だって戦える……今日は光線剣と爆弾しかないが。」
そう言ってれんさんは某SF映画に出てくる剣的な何かを抜き出し、手にかけました。
村(絶対にアマツキツネは潰す……あれだけ覚悟決めて告白しようと思ったのに……)
作者「村上くん、まだ根に持ってるそうでーs((黙れ 」
「あとさ、やっと未来っぽい武器出てきたn((黙れ＿＿って確かにな」
臼「では先輩方、お願いしますね。援護は任せて下さい！」
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雪の助(プロフ) - 夜猫さん» コメントありがとうございます！文才がなく更新ペースも遅いので、暖かい目で読んで頂けると幸いです。 (2017年12月26日 17時) (
レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫(プロフ) - 凄く面白いです！いつも楽しく読ませて貰ってます！話の内容がめっちゃ私の好みで続きが気になりながら読んでます！更新、頑張ってください！！！ (2017年12月19日 21時) (レス) id: c9704af438 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 桃猫♪さん» コメントありがとうございます！た、楽しみに待ってもらえるなんて………更新ペースが亀さんなのがとてもお恥ずかしい……これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月27日 23時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
桃猫♪(プロフ) - とても楽しく読ませて頂きました！話が私好みで読みやすかったです！更新、楽しみに待ってます!(^^)! (2017年11月26日 0時) (レス) id: 7ff4b827c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 七葉さん» コメントありがとうございます！おかげさまで、作品更新の気力が戻ってきました！これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪の助 | 作成日時：2017年10月16日 23時
