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１４ ページ14

今日はクリスマス。


こうやって何年先もずっと、大好きな彼女とお祝いできるといい。


何年後になるかは分かんないけど、君の事守れる男になったら、









「蓮くん！」

目黒「なんだよA」









その笑顔を、俺にちょうだいね。


愛してるよ、A。









俺たちは、手を繋いで雪が降る中、イルミネーションを見上げ。


肩をただ寄せ合った。


それだけで俺は今、すごく幸せだ。









END

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作者名：雪の王子様 | 作成日時：2020年12月25日 15時

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