お茶会 ページ11
【ひかる誕生日おめでとう〜！】
深「俺の時より誕生日会感強くない！？」
阿「ケーキがあるからじゃない？」
佐「たつやの時ラーメン屋台だったしなw」
目「あれ楽しかったよねまたやろうよ」
『いっその事夏は屋台でもする？夏祭り！』
渡「雪降ってるから夏感ないけどな」
皆で作ったケーキを食べながらボードゲームしたりただただ話したり。
その様子をこーじくんが写真撮ったり。日付がひかるくんの誕生日ってだけでやってることはいつもと変わらない。もう当たり前の日常になってきた。
『ひかるくん。これ、お家で食べて』
岩「ん！RoseSnow‼これ全然見つけれないからここでAに貰う時しか食べれないんだよね」
『え？そうなの？』
まぁ店主のこだわりで他に店舗出してないし、私もお店の場所はよくわかってないからな…いつのあの人がお土産で持ってきてくれるだけだし。
『また貰ったら持ってくるね』
岩「結構頻繁に貰ってるけどマジでいいの？」
『いいよw何でかいっぱいくれるから。それと箱の中に小さいぬいぐるみ入ってるらしいから良かったら玄関にでも飾ってあげて？』
岩「部屋に飾る」
『…結構可愛いやつらしいけど』
岩「結構そういうの好き。家にシルバニアファミリーあるし」
『え、可愛い』
知れば知るほど可愛いなひかるくん。
岩「何w」
『可愛いなってw』
岩「俺がw？」
『うん。ひかるくんは可愛いね』
岩「前にも言われた気がするwちゃんとAと話した時」
『言った気がする』
岩「A的には褒め言葉なんだよね？」
『勿論』
岩「んじゃぁありがとうw」
可愛い笑顔のまま私の頭に軽く2回ほど手を置いてその後少し雑に撫でられた。
『えぇ！？何で急に髪ぐしゃぐしゃにしたの！？』
岩「あははっw何か撫でやすい位置にあるからw」
深「ちょ！ひかる何してんの！！ダメ！！」
佐「抜け駆け逮捕〜！！」
阿「Aちゃん大丈夫？」
向「ちょちょっちょっちょ！何サラッと撫でてんの！？」
阿「撫でてないよ手ぐし」
目「いやほぼ一緒じゃん」
ラ「意外と抜け目ないよねあべちゃんって」
舘「姫、鏡使って」
『ありがとうw』
渡「どっから出してきたその鏡」
舘「そこに置いてた」
だてさまから受け取った鏡を見ながらぐしゃぐしゃにされた髪を整えていく。
少し前までならこうして男の子に囲まれてる事が怖くて仕方ないかったのに全然怖くない。
それはきっと皆だからだろうけど、少しだけ自分が強くなれた気がして嬉しかった。
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作者 - a-yaさん» a−ya様。お返事遅くなり申し訳ありません。サブ更新作品の為に頻度が低いですが完結まで見えていますので、それでもよければこれからもよろしくお願いします。コメントありがとうございます。 (9月4日 23時) (
レス) id: 8f5e67220a (このIDを非表示/違反報告)
a-ya(プロフ) - すごく面白いです！更新楽しみにしています！ (8月28日 21時) (レス) @page20 id: 672b289667 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - うな！さん» うな！様。お返事遅くなり申し訳ありません。こちらの作品はサブ更新なのでこれからも更新スピードは遅いですがそれでもよろしければこれからもよろしくお願いします。コメントありがとうございます。 (7月2日 20時) (レス) @page15 id: 8f5e67220a (このIDを非表示/違反報告)
うな！ - 久々の更新とても嬉しいです！続きも楽しみにしています！ (6月26日 23時) (レス) @page15 id: 4785f44992 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2023年3月17日 16時
