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深澤side
深「お待たせ〜、、」
カーテンの向こうには、
目黒にトントン、ごしごしされながら、
号泣してる阿部ちゃん。
深「お熱つらいね〜、、
ちょっとお顔触らせてよ〜、、」
そしておでこに手を当てると、
自分の少し冷えた手にじわじわと熱が伝わってくる。
深「熱いね、、つらいから下げちゃおうか。」
明らかな発熱。
このまま熱いのもしんどいだろうから、
深「サポって、、」
目「あります。」
深「ありがと。
阿部ちゃん?ちょっとお熱高いからお薬入れて下げるよ〜。」
そう言って、横を向ける。
目「はい、えびさんやって、、そうそう、、」
目黒が若干強引に膝を抱え込ませると、
阿「ん〜〜、、、やだ、、」
なにか感づいたのかぐずつき始めた。
でも、ここまで来たら、
あとはスピード勝負。
深「ちょっとお尻涼しい感じするよ。」
下着を大腿までガっと下ろして、
深「ちょっとだけ嫌な感じするよ〜、、、」
触れた肛門にサポを挿入していく。
阿「ん〜〜、、」
サポの若干の冷たさからか、
外から広げられた感じがイヤなのか、
苦痛を感じた阿部ちゃんは当然唸る。
深「ごめんね、もうちょっと入れさせてよ、、」
なんとか宥めて、
深「はい、おしまい。」
そう告げて、指を抜く。
パンツと体勢を戻しながら、
深「頑張ったね。これでお熱下がるよ。」
頭を撫でると、
ほっと安心したからなのか、
じーっと俺を見つめる。
そしておもむろに、
阿「、、やだ、やだ、、かえして、、」
何かを嫌がり始めた。
そして、かえして。と。
深「、、へ?」
今は注射とか痛いことするやつは
なにも持ってない。
返してと言われても、
何も取ってないし、、
さっきまでサポを入れてたわけだけど、
それを嫌がってる感じではない。
深「なに?先生何もしないよ。
痛いことしないよ。」
そう言っても、
阿「、、かえしてぇ!!、、」
あべちゃんが伝えてくれる言葉は「返して。」だけ。
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名無し54281号(プロフ) - コメント失礼します!nbが美容に目覚めて脱毛or美容点滴を受けたいと相談するお話が読みたいです。内容・結末などはお任せします! (2022年10月9日 1時) (レス) id: b44726f925 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - はちさん» ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです。訂正しました。 (2022年10月8日 22時) (レス) id: a4c91b36c2 (このIDを非表示/違反報告)
はち - residentの1ページ目、名前違くないですか…?fkさんではくabちゃんかと…。ご気分悪くされたら申し訳ありません (2022年10月8日 20時) (レス) @page49 id: fa5f6cf28f (このIDを非表示/違反報告)
まめ - 阿部ちゃんとめめが一緒に居る時に近くで火災が発生し、二人とも一酸化炭素中毒で意識障害を起こして倒れるお話をお願いします! (2022年10月7日 9時) (レス) id: c79ef550b7 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。翔太くんが体調不良を隠しているのがバレて先生に怒られてしまったことで精神的にキツくなってしまい、看護師のみんなに落ち着かせてもらうお話をリクエストしたいです。心が元気になるまでたっぷり甘やかしてあげて欲しいです! (2022年9月30日 19時) (レス) id: 3906fa6c4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(名前) | 作成日時:2022年8月26日 16時