だってさ、知らなかったもん ページ15
渡辺side
阿「ねえ、これ美味しそうじゃない？」
康「ええやん。おれはこれにしよかな〜。」
翔「え〜、、俺は、、これのんでみよっかな。笑」
やっと許可をもらったコンビニ。
ちょっと前まで、検査やら、治療やら、いろんな事があって、
なかなか許可をもらえなかったんだけど、
今日、先生に頼み込んで、やっと
舘「じゃあ、暇つぶし程度なら、、
あ、でも、食べ物飲み物は一つまでね。
長居しちゃダメだよ！」
許可？なのかな、、笑
一応良いよって言ってもらったんだ。
だから来たんだけど、
一応俺らに食べちゃダメ的な表は渡されてるし、
それぞれチェックしながら、
許可をもらった一つを吟味していく。
阿部は、裏をみて、
阿「これいけるよね！！」
病院食では滅多にでないスイーツ。
康二は
康「これいけるよな？」
よく治療中とかに買ってもらってるアイスの限定版。
俺は、、、「ピンクビタミン」、、？
変な名前だけど、しゅわしゅわしてて美味しそうなドリンク。
なんか新発売らしくて、売れてるって書いてあったから、
惹かれちゃったんだよね〜。笑
裏みたらいっぱい文字あるし、
、、まあ表はビタミンとか書いてあって健康そうだし、大丈夫っしょ。笑
3人で買って部屋に戻って、
ー「いただきまーす。」
つめたいボトルを口にあてると、
唇に触れるしゅわしゅわ。
下の上でさっぱりはじける、
なんのフルーツって言われるとわかんないけど、
とにかく気持ちいい甘酸っぱさキュンってして
めっちゃおいしい。
のど越しも、、最高！
やっぱ美味いわ。
最近水とかお茶ばっかりだし、こういうのもたまにはないとね。笑
なんかめっちゃおいしくて、
俺には珍しく一気飲みしちゃった。
食べ終わったら、
3人でどうでもいいことを話してたんだけど、
、、なんか体が変な感じがする。
だるいっていうの？
だから、二人に訳を話して、
大人しく眠ることにした。
ここまでは、
大丈夫っしょって思ってたんだ、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し54281号(プロフ) - コメント失礼します！nbが美容に目覚めて脱毛or美容点滴を受けたいと相談するお話が読みたいです。内容・結末などはお任せします！ (2022年10月9日 1時) (
レス) id: b44726f925 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - はちさん» ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです。訂正しました。 (2022年10月8日 22時) (レス) id: a4c91b36c2 (このIDを非表示/違反報告)
はち - residentの1ページ目、名前違くないですか…？fkさんではくabちゃんかと…。ご気分悪くされたら申し訳ありません (2022年10月8日 20時) (レス) @page49 id: fa5f6cf28f (このIDを非表示/違反報告)
まめ - 阿部ちゃんとめめが一緒に居る時に近くで火災が発生し、二人とも一酸化炭素中毒で意識障害を起こして倒れるお話をお願いします！ (2022年10月7日 9時) (レス) id: c79ef550b7 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。翔太くんが体調不良を隠しているのがバレて先生に怒られてしまったことで精神的にキツくなってしまい、看護師のみんなに落ち着かせてもらうお話をリクエストしたいです。心が元気になるまでたっぷり甘やかしてあげて欲しいです！ (2022年9月30日 19時) (レス) id: 3906fa6c4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：(名前)
| 作成日時：2022年8月26日 16時
