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会社も休みでやることもないからゴロゴロしてる
こんな日があってもいいよね
なんて思ってたら鳴り出した電話
「はーい?」
「今から家行ってもいい?」
悠真だ
「いいけど…」
「あと少しでつく」
そう言って電話をきられた
「ダメって言っても来るくせに。」
でも急になんだろう?
電話を切ってすぐインターホンがなった
鍵を開けることに躊躇はしない
だって悠真ってわかるでしょ?
「おう」
「どーした?忘れ物?」
「ううん。これ」
悠真の手には可愛らしい紙袋
「なにこれ開けていい?」
「おう」
私はそっと袋を開いた
そこに入ってたのはチケットと…なにこれ?
「このチケットは西川から」
西川さん…?なんで?
「めちゃくちゃいい席なのここ二人で来いよって招待してくれた」
「そう、なんだ」
こっちはなんだろう?
私はもうひとつの袋をゆっくり開いた
「え?」
「これは俺からのプレゼント」
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ゆき(プロフ) - 瑠璃さん» あかん(笑) (2016年6月5日 17時) (レス) id: 2e911d0646 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - ゆきさん» 最近ちょいスランプかも。笑 (2016年6月4日 23時) (レス) id: aed4086fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 瑠璃さん» 更新楽しみにしてるんやから! (2016年6月4日 23時) (レス) id: 2e911d0646 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - ゆきさん» やばい、嬉しい。笑笑 ちょがんばるわ。笑笑 (2016年6月4日 23時) (レス) id: aed4086fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 瑠璃さん» 私も瑠璃ちゃんのお話好きよ! (2016年6月4日 23時) (レス) id: 2e911d0646 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆき | 作成日時:2016年6月1日 23時