NEWSの乙女

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〜in シゲの家〜

「シゲーお風呂入りたいんだけど着替えがない」

加「じゃあ待ってて俺のジャージもってくるから」

「さんきゅー」

手「(人1)、お風呂入る前にPKして汗流さない？」

「いいよ(≧∇≦)」

バランスボールでPK中

加「おいおいおいおい、やめろー‼︎カメラカメラ‼︎」

「祐也がやろって」

手「ちがうよ、(人1)がどうしても、お風呂入る前に汗かきたいって言ったから」

「もー‼︎とにかく今後気をつけます」

加「それに気をつけるもなにもないからね笑あっはい、着替え」

「ありがとう、いってきます」





ふー、さっぱりした

シゲのジャージ。シゲの匂いがして何か落ち着くなー

「ただいまー」

加「やっぱりジャージでかすぎたね」

「 大丈夫だよ」

手「ぶかふがなのってそそられるよね」

「変なこと言わないで、ってかまっすーと慶ちゃんは？」

手「もう寝てるよ」

はやッ

手「シゲも早く寝てくれるといいんだけどね」

「祐也へんたーい」

加「へんたーい、でも俺そろそろお風呂入ってこないと」

「じゃあ、あたしはそろそろ寝るね、シゲおやすみ」

加「おやすみ」


よしっ寝るか


手「ねえ、(人1)ー、つまんないー」

「…」

無視無視


手「寝てるんだったら何してもいいよね笑」

片目だけ開けて祐也を見た

ちょっ、こっちに近づいてきてるー

「来ないで」

手「起きてんじゃん、だったら返事してよ」

「寝るところだったの」

手「へー」

もう一度ねっ転がろうとしたら

手「(人1)」

ちゅっ

角度を変えて何回もしてくる

「はぁーはぁー。何いきなり」

手「でも、抵抗しないんだ」

「……。シゲが来ちゃうからもう寝る‼︎」

とは言ったものの、ずっとドキドキしてて寝れなかった。

ファーストキスがー

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