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事件のあった家の入口にて＿
東「ミコトって練炭のエキスパートなんですよ」
毛「えーなにそれ。練炭の自 殺の経験でもあるの？」
ミ「自 殺するにも練炭はオススメしません。睡眠薬を飲んでも途中で起きることもあって…。失敗すれば、脳に障害が残って一生寝たきり」
東「こわぁー」
A「.......」
久「(.....Aさん..？)」
先程から静かなAが気になっていた
………………………………………
毛利の説明を受けながら家に入る
毛「通報したのは配達員。ポストに“練炭を焚いたので警察へ通報をして下さい”との手紙があった為通報。警察が駆けつけ、中に入ったところ十畳間で家主のサトウ ショウイチを含めた４人が寝ており、全員死亡しておりました」
ご遺体の様子を順々に見ていく
毛「４人とも肌がサーモンピンクに変化しています。一酸化炭素中毒の特徴ですね？」
ミ「ですね」
毛「まぁ、遺書もあるし、状況から見て、練炭自 殺で間違えないかと...」
ミ「まだそうと決まってはないですし、検死官が来られないから、うちを呼んだんですよね？それなら、きーっちり調べさせていただきます！」
三澄は女の子の状況を確認して
手首と髪に何かがある事に気づく
ミ「あれ？手首にキズ。縛られたあとかも？Aも確認してくれる？」
A「りょーかい！....ん、これはそうだね！しかも片方だけとなると、どこかに縛られていたって考えられる」
毛「物騒な事言わないでくださいよぉ」
ミ「あと、髪の毛に付いたこの白い粒...」
A「調べてもらった方がいいね！毛利さんお願いします！」
毛「はい！」
三澄は対応の違いに驚きながも
久部へ指示を出す
ミ「部屋のサイズはかってるよね？高さもお願い！それと、空気の出入り口と、練炭の箱も写真撮っておいて！」
久「はい！」
毛「解剖....必要？」
ミ「必要ですね！」
毛「本当にぃー！？」
三澄は毛利の対応をご遺体を観ていた
Aに任せることにした
ミ「.....A、よろしく...」
三澄の司令でAは毛利の目を見て話す
A「全員ちゃーんと解剖して調べますから、よろしくお願いしますね！」
毛「わっかりましたー！」
三澄....呆れ顔
A.....苦笑い
向「あの ──.....」
話に入りにくそうに来たのは
毛利の相方、向島だった
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ゆっきー(プロフ) - みいさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！！久部くんともいろいろなアクションいれられるように考えてます☆更新ゆっくりで申し訳ないですが、頑張ります！ (2018年3月4日 3時) (
レス) id: c3eb3cbffe (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 久部くんめっちゃ良いです、、。更新頑張ってください！ (2018年3月3日 20時) (レス) id: f5c7d571e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - ごんさん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえると、本当に嬉しいです(^^)ご期待に添えるよう頑張ります！！ (2018年3月1日 13時) (レス) id: e1d3e2f410 (このIDを非表示/違反報告)
ごん - 中堂さんにきゅんとしましたー！！これからも更新楽しみにしてます♪ (2018年2月28日 15時) (レス) id: ebd13c92fe (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - 教えていただきありがとうございました！ (2018年2月13日 14時) (レス) id: e1d3e2f410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっきー | 作成日時：2018年2月13日 12時
