救済します 3【名探偵コナン】

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『そういえば、園子の言ってたイケメンさんの名前は？』



「安室さんよ！安室透さん！もう1人は緑川唯さん！」



『……へぇ、安室さんと緑川さん…』



ははっ、確定ですね。ありがとうございます(白目)

もう七年前から原作は壊れてるから、こんなに早く降谷さんが安室透としてポアロで働くのは不思議じゃない



「安室さんと緑川さんの作るサンドイッチ凄く美味しいんだよ！」



『へぇ、そうなの？』



「えぇ！毎日食べていたいくらいです！」



前(世)からずっと食べてみたいと思ってたんだよねぇ、安室さん特製のサンドイッチ。

緑川さんは安室さんに料理教えたわけだし食べてみたいなぁ…

安室さんと緑川さんが最推しじゃなくても誰でも食べたいと思うでしょ？

まあ私は箱推しだから？最推しとか関係ないけど()



『そんなに美味しいんだね。食べてみたいなぁ…』



「A姉ちゃんもぜってえ好きになるぞ！」



『元太君がそこまで言うなら私も好きになるね』



ちらりとコナン君を見ると、少し呆れ顔になっていた。

あ、チョロいですか？？？()

なんてボケていると、カチャ、と扉が開く音が聞こえた。

カランカランとなる来客を知らせるベルが鳴らない、つまりもう1つの扉だ。

あの扉を開ける人は四人。梓さんとマスター。



そして​────





降谷零さんこと、安室透さん。そして諸伏景光さんこと、緑川唯さんのどちらかだけ​────

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