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捜一に配属になって、毎度の如く萩が白雪を口説いているのを目の前で見る俺の気持ちにもなってくれ。っとイラつく話はここまで。最近気になった事があるから佐藤に聞いてみることにした。
佐藤に話しかけると「何よ。4年前の爆弾事件のことなら、私知らないわよ」と返された。確かにそれも聞きたいが今はそっちじゃねえ。
「�倏鮴祗瓩辰読鳥�、どっかで聞いた事ねえか？」
「……松田君もそう思う？」
佐藤も白雪の苗字をどっかで聞いたことがあるようだ。ただ、何処で聞いたのかはお互い覚えていない。後から来た萩も聞き覚えはあったらしい。ほんっとに何処で聞いたんだ。班長に聞いても分かるわけねえよな……この後、白雪が割り込んできたため話は終わってしまった。
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11月7日。俺にとって忘れられない日を迎えた。昨日6人で久しぶりに飲み屋で飲んだのが遠い日のようだ。毎年、数字のFAXが送られていたが、今年は長ったらしい文章だった。
『松田、場所分かったよね？行くよ』
「おう」
あの文章で爆弾の在処が分かったのは俺と白雪だけだった。
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友花(プロフ) - 霊沙さん» コメントありがとうございます！これからまた更新を致しますので楽しんで頂けましたら嬉しいです！！ (12月29日 15時) (
レス) id: acf6f184ba (このIDを非表示/違反報告)
霊沙 - 更新待っています!たのしみにします! (2022年7月8日 22時) (レス) @page22 id: 248214e325 (このIDを非表示/違反報告)
友花(プロフ) - LieNさん» ありがとうございます！引き続き楽しんで頂けたら幸いです♪ (2022年5月5日 17時) (レス) id: b5f8da6545 (このIDを非表示/違反報告)
LieN - 続編おめでとうございます!!すごく嬉しいです!!更新引き続き頑張ってください！ (2022年5月5日 12時) (レス) @page5 id: d1a86c12e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：友花 | 作成日時：2022年5月3日 19時
