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カゲ「参りました」
エ「『
ナ「じっちゃん!!!」
グ「じーさん!!!」
Aたちはマカロフに近づいた。ルーシィもカゲの近くに寄る。
エ「さすがです!!!今の言葉、目頭が熱くなりました!!!」
マ「痛っ」
その時笛から紫色の煙が現れ、紫色の魔法陣が現れると巨大な怪物が現れた。
「もうガマンできん。ワシが自ら喰ってやろう。貴様等の魂をな…」
カゲ「な…何だ!?こんなのは知らないぞ!!」
「腹が減ってたまらん。貴様等の魂を喰わせてもらうぞ。さあて…どいつの魂から頂こうかな。決めたぞ。全員まとめてだ」
ぜレフ書の悪魔は口から咆哮……いや呪歌を発動させた。それと同時にAたちは″ドン″と地を蹴った。エルザは素早く換装し、呪歌を斬る。
ナ「おりゃあぁああっ!!!」
「小癪な!!!」
ナ「おっと」
ナツが攻撃し呪歌に直撃した。呪歌も負けじとナツに攻撃を仕掛けるが簡単に避ける。だがその攻撃は総長たちを襲おうとした。
グ「アイスメイク…″
「氷の造形魔導士か!?」
「しかし間に合わん!!くらうぞっ!!!」
総長たちはグレイの造形が間に合わないと思ったが攻撃を喰らう寸前で魔法は発動しており、攻撃を喰らわずに済む。
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作者名:友花 | 作成日時:2022年2月18日 22時