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壱馬くんをおいてけぼりにして、北人くんは私の肩に手を置いてどこか連れていく、
その道中で
樹】あ、北人さーん
北】うわ
樹】なんですか笑
「 樹さんっ、こんばんはっ」
樹】わあ、Aさん、かわいいっすね 笑
北】うっせー、見んの禁止
「 北人くん、邪魔だよっ」
前に立つ北人くんに向かって言うと
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北】うん ..
樹】じゃあ俺行きますね?
何かの用事があるのか樹くんは走ってどこかへ
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「 北人くん、そのまま向こう向いててっ 」
北】うん、いいけど ..
しょんぼりしてるのカワイイ!
なんて言うと調子に乗りそう、
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ぎゅっ!
後ろから抱きついてみる
北】わっ、/
「 ふふ 、」
北】Aの顔みたいっ
「 向いちゃだめっ!このままっ .. じゃなきゃ照れてるから、/」
北】え〜 、でも見たいから向く
北人くんが振り向き、向かい合わせになる
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相手の顔を見れず、私は俯く
暖かい彼の腕に包まれる
北】渡さないよ、渡したくない
「 照れる、/」
北】Aの心、俺が落とすから
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吉 野 み ゆ - いつも、ドキドキしながら見てました!更新頑張ってください! (2020年4月22日 17時) (レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichigo | 作成日時:2020年1月15日 17時