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家に案内され、迎えてもらい中へ入ると綺麗な家だった
不思議に思っていることを彼に聞いてみる
「 なんで私の事好きって言ってくれるの? 」
北】一目惚れだよ
「 一目惚れ .. 」
北】だめ?
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今までろくに恋愛してこなかった私が急に一目惚れなんて、そんなことあるのかな
「 本当に好きなの?冗談じゃなくて?」
北】冗談なら言わないよ、Aを誰にも取られたくないからこうやって伝える、後悔したくないから
自分の顔がブワッと顔が熱くなり照れる
「 あ、ありがとう .. /」
北】そういうとこだって、 /
何故か彼まで照れている
「 でも、私なんかじゃ .. 」
つい本音を言ってしまった
北】不安なら俺がAだけが好きなことこれから証明していく。だからよろしくね?
「 え?うん。わかった .. 」
北】じゃあ覚悟してね ♡
あまり意味を理解していないまま返事をしてしまい、このあと、これがキッカケで私の人生が変わる
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吉 野 み ゆ - いつも、ドキドキしながら見てました!更新頑張ってください! (2020年4月22日 17時) (レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichigo | 作成日時:2020年1月15日 17時