Don't Cry (ページ30)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:45,647 hit

朝ページ30

BH｢じゃあ俺1回帰って着替えてから会社行く。｣

冷やしといたら目の腫れもだんだん普段通りに戻ってきた。

そろそろ家に帰るというベクを玄関まで送る。

｢うん、なんかごめんね。｣

BH｢何が？｣

｢気を使わせちゃったよね…あんな見苦しいとこ見せちゃって…迷惑ばっかりかけてごめんね｣

BH｢あのさ、俺Aにそんなに気使ってないし迷惑だとも思ってないよ。むしろ嬉しい！｣

｢え｣

BH｢目の前で泣かれるってことは頼りにされてるってこと、でしょ？だから、もっと俺を頼ってよ。今回のことだって俺からは聞かない。話したくなったら話して。俺はいつでもAの味方。｣

｢うん…｣

朝から感動的な言葉をもらって泣きそうだ…笑

｢ありがとね、ベク｣

BH｢ん。じゃあまた後でね～｣

｢いってらっしゃい^ ^｣

手を振って見送ってからドアを閉めた。

なんか新婚さんみたいだな、いってらっしゃい…/////

自分で言っといてちょっと恥ずかしくなってきた笑

さあ準備して出勤しよう！

昨日どんなことがあったか忘れたわけじゃないけど

朝からベクと一緒にいられてご飯も一緒に食べて美味しいって言ってくれて最高の朝だなと思えた。