もう、迷わない

あの後 ページ28

あ「・・・」

私は目をこすって立ち上がる

なんだか首が痛い

あれは夢だったのかな？

妙にリアルだった・・・・

ハ「だから言ってるじゃないか理性を失った方が負けって」

その一言をハオから聞き私は確信した

＿＿＿＿夢じゃなかった＿＿＿＿

あ「私あれからどうなったの首の後ろ痛いんだけど」

ハ「ん？それは僕がどついたから
　 あまりに言うこと聞かないから」

ふ〜ん

視界が暗くなったのは気絶させられたから

痛いのはどついた？

もっとましなやり方があるでしょうが

ハ「ちょっとしてからもう一回行ってみる？今度はこちらも
　 手加減ぬきで」

あ「・・・・リゼルグは私が相手するそれでいいんなら」

そういって私はリゼルグと撮ったプリクラを

破り捨てた

私とリゼルグが敵

そう自分に言い聞かせるために

作者から☆彡
一回目を疑いました★

なんかめっちゃ点数増えてる＿＿＿と

本当にありがとうございます

これからもこんなやつですけど

よろしくおねがいします

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